2005年08月22日

おふくろの味の「食堂」

韓国より

 昼休みの食事は、普通の食堂なら五千ウォン(約五百四十円)前後で食べられる。私の職場近くには食堂が少なく、似たようなメニューですぐに飽きてしまう。
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超清潔でゴキブリ退治

ロシアから

 ロシアでは、建物も人もカラスもスズメも何でも大きい。しかし、ロシアにも、日本と比べるとかなり小さい生物がいる。それがゴキブリ。ロシアのゴキブリは、日本より茶色くやせていて、長さも一・五センチくらいしかない。動きもにぶく、飛んだりしない。
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sekai_no_1 at 11:53|PermalinkComments(2)TrackBack(1)ロシア 

2005年08月21日

誕生日プレゼントにご満悦

パンダ

19日、米カリフォルニア州サンディエゴの動物園で2歳の誕生日を迎え、飼育係が用意した氷のケーキに飛び付く雄のパンダ、メイシェン。バースデーケーキには大好物のリンゴ、ニンジン、ササがトッピングされ、メイシェンはほっぺたに赤い粉砂糖が付いているのも気にせず、ご満悦の様子だ。(AFP=時事)

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2005年08月20日

英文中学校入試の季節

中国にて

 七月は香港の中学校の入試面接の時期だった。成績が上位の生徒は問題ないが、他の生徒は緊張の日々を送ったのではないだろうか。
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sekai_no_1 at 14:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)アジア 

3時間の協議

オーストリアから

 ドナウ川沿いにある国際原子力機関(IAEA)本部でイランの核問題を協議する緊急理事会が九日午後三時から開催された。そして同日午後五時には休会に入った。翌日(十日)午後三時から予定されていた会期再開は突然キャンセル。最終的には十一日午後五時ごろ急遽(きゅうきょ)、会が招集され、英仏独の欧州三国が提出した対イラン非難決議が全会一致で採択されて、三日間の夏のドラマは一応幕を閉じた。
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sekai_no_1 at 10:32|PermalinkComments(1)TrackBack(1)ヨーロッパ 

2005年08月19日

農家のデモは長期戦へ

ウルグアイにて

 ここ一カ月ほど牧畜農家が中心となり、国営銀行の取り立てや差し押さえに対する抗議のデモが国会議事堂前で続けられています。
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新旧混合のニャチャン

ベトナムから

 ベトナムの魅力の一つは海だ。南北三千二百六十キロの海岸線を持つベトナムは、水産業も盛んだが、ビーチリゾートもなかなか盛況だ。
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sekai_no_1 at 09:48|PermalinkComments(1)TrackBack(1)アジア 

2005年08月18日

科学者も意外に宗教的

米国から

 米社会では、“宗教”(キリスト教)が政治をはじめ現実の生活にかかわる分野で大きな影響力を持っているが、それは信仰に重きを置く米国人の価値観の表れでもある。“宗教”がネガティブな響きを持って語られることの多い日本と大きく異なっている部分だ。
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2005年08月17日

「シベリアのパリ」

イルクーツクの街並み
路面電車が走るイルクーツクの街並み

 ロシア・イルクーツクの別名は「シベリアのパリ」。
人口約60万。革命前の石造りの建物が並ぶ中心街のあちこちに、精巧な木彫り細工で飾られた古い木造建築が点在し、街に気品と潤いを与えている。
 イルクーツクは金沢市の姉妹都市で、市内に金沢通りもある。歴史的にも日本とかかわりが深く、森喜朗前首相の父茂喜氏らが熱心に日ロ交流を行った地でもある。
(モスクワ・O)

フォトギャラリーに写真たくさんあります。

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sekai_no_1 at 17:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ロシア 

2005年08月16日

バイロイト音楽祭の舞台裏

ドイツから

 今年のバイロイト音楽祭は、日本人の大植英次氏が東洋人として初めて指揮をしたことで話題になった。演目は「トリスタンとイゾルデ」で、三幕六時間に及ぶ大作。今年のプレミア作品で、例年のごとくケーラー大統領など主要政治家や外国から多くの著名なゲストが集まった。

 同音楽祭は、七月二十五日から八月二十八日まで、三十公演がドイツ南部バイロイトの祝祭劇場で行われ、作曲家ワーグナーのオペラのみが上映される。世界で最もチケットの倍率が高いとの評判で、入手までには最大で十年かかるといわれる。

 「トリスタン」では、スイス人のクリストフ・マルターラーによる演出にはブーイングも。また、大植氏のタクトにはオペラ歌手などから不満が続出したといわれる。日本では同音楽祭の華やかな側面だけが伝えられる傾向が強い。一方、本場ドイツでは批判の仕方は容赦がない。

 「パルシファル」は今年で二年目の作品だが、昨年のプレミア上演があまりにも不評で、演出家は内容の大幅な変更を余儀なくされた。ただ、内容が悪いのではなく、あまりの斬新さに保守的傾向が強いワグネリアン(ワーグナー・ファン)がついていけなかったともいわれている。

 今年から「パルシファル」に出演する原佐智子さんは、音楽祭の舞台裏事情を明かしてくれた。

 ワーグナー家の間でも家督争いなどで確執があり、直系の人々だけが意見を言える環境にあるという。出演者の中でもオペラ歌手は優遇されるが役者であれば誰もがエキストラ扱いだとか。その上、舞台裏にはスパイがおり、不用意な発言をすればすぐに密告されいじめに遭うそうだ。

 ドイツのオペラや劇場は通常、アットホームな雰囲気が流れているが、ワーグナーだけには当てはまらないようだ。

(T)

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2005年08月15日

校長養成コース

フランスから

 友人の息子は、この九月から小学校の教員実習に入る。教員実習といっても一年間続き、それなりの給料も支払われる。日本より、はるかに厳しい教員への道のりと言える。フランスでは、教職課程に入ったからといって、教員になれるわけではない。教師としての適正に欠けると判断されれば、その場で教員への道は絶たれる。その意味でも日本より厳しい。

 それでいて、教師の社会的地位は日本より低く、給与体系も大したことがない。学校は、アラブ系移民問題などで荒れており、教師への暴力も頻度を増し、教師は、決して人気のある職業とは言えない。それでも教師の質向上には余念がなく、夏や冬の長い休みには、現職教員への研修が目白押しだ。

 友人の息子は、高校時代、常に学年ではトップで、小学生の林間学校の指導などのボランティア活動でも実績を上げていた。通常なら、高校教員になることも容易だったが、本人は小学校教員を希望、大学でも無論、トップクラスだった。その彼に、学校から、新たなオファーがあり、本人は今、選択を迫られている。

 それは、校長養成コースへのオファーだった。校内暴力が激化し、若者をコントロールするのが難しい時代、フランス政府は、若者の心を理解できる若い指導者育成に力を入れている。そのために開設された校長養成コースで、その講座を修了し、現場を体験すれば、早くて三十歳で校長になれるということらしい。

 子供が好きで、小学校の教員を目指していた彼としては、現場に立てない管理職への道は少々、複雑と言える。しかし、時代に合った学校づくりができるという意味では魅力も感じているらしい。小学校しか出ていないイタリア移民の父親を持つ本人としては、大きな飛躍だが、興味深い制度と言える。

(A)

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sekai_no_1 at 12:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ヨーロッパ 

2005年08月14日

ロシア「空飛ぶ伝説」

ロシアの航空ショー

「本当にこれが飛んだのか?」と思わずうなるほど巨大な輸送ヘリMi−12。最大積載量25トン、最高速度260キロ(初飛行1967年)だそうです。

 モスクワから電車で1時間ほどのロシア空軍中央博物館で7月末、第2次世界大戦などで使用された軍用機の航空ショー「空飛ぶ伝説」が開催された。ドイツ軍の戦車部隊を殲滅した急降下爆撃機Pe−2など、航空ファンにはたまらない機体が並ぶ。が、それ以上に面白いのは、中央博物館に展示されているソ連軍の歴代戦闘機や実験機の数々。
(モスクワ・O)

フォトギャラリーに写真たくさんあります。

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sekai_no_1 at 17:23|PermalinkComments(1)TrackBack(0)ロシア 

2005年08月13日

たかがサッカー、されどサッカー

韓国から

北朝鮮を応援する観客
「私たちは一つ、祖国統一」と掲げる北朝鮮を応援する観客
(8月4日、韓国南西部の全州ワールドカップスタジアムでの韓国対北朝鮮にて)


 国境や人種の壁を超えた交流を可能にさせるのがスポーツの良さであり、世界中で最も競技人口が多いとされるサッカーはその代表格。

 しかし先日、韓国で開催された東アジアサッカー選手権は、ナショナリズムを刺激して余りあるものとなった。

 参加したのは日本、韓国、北朝鮮、中国の四カ国。大会前、日本を除く三カ国すべてが「反日感情」を抱いていることに一抹の不安を感じたが、蓋(ふた)を開けてみればやはり至る所で「反日」に出くわした。

 例えば、初日の「日本対北朝鮮」で見せた韓国サポーターの応援。北朝鮮のチャンスには大声援を送る一方で、日本選手の接触プレーには大ブーイング。スタッフとして来ていた地元の女子大生に聞いてみると「北はやっぱり同じ民族だから」。

 試合中、韓国選手に肘(ひじ)打ちを食らわした中国選手に日本人の主審が退場を命令。ところが次の日本戦にその中国選手が出場、一回休まなければならないはずの退場者が堂々とプレーしたことにジーコ監督も「三十数年のサッカー人生で初めてのこと。日本戦だからなのか」と不快感をあらわにした。

 このほかにもインターネットのケーブル線の取り合いが原因で言い争いとなった日本人記者と中国人記者、最終日の日韓戦で日本に負けた後、日本チームの表彰にブーイングを飛ばした韓国人サポーターなどなど。

 たかがサッカー、されどサッカー。次回、再来年の大会で同じような光景を目の当たりにせずに済むには、どうしたらいいのか、と真剣に考えてしまった。

(U・ソウル在住)

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2005年08月12日

世紀の大泥棒

ブラジルから

 八日に発生したブラジル中央銀行の盗難事件には、記者を含めてブラジル中の誰もが驚いた。借り受けていた民家から約八十メートルのトンネルを掘って金庫室を破るという「まるでハリウッド映画のような」事件は、メディアが大きく報道、翌日も新聞の一面を飾り立てるなど犯人一味は「時の人」扱いだ。

 中央銀行の金庫室から盗み出された現金は、なんと日本円に換算して七十四億円というのだから、日本で過去にあった「三億円事件」とはまさに桁が違う。

 また、この盗難事件に関しては、市民の反応もいろいろとあり面白い。ちょうど、ブラジルでは与党・労働党を巻き込んだ大掛かりな政治汚職スキャンダルが紙面をにぎわしていた時期で、「清廉潔白を謳(うた)っていた労働党も政権握れば汚職の限りか」と政治家のイメージが定着していた。

 それだけに、今回の事件では、誰かを脅して傷つけたわけでもないという背景も手伝ってか、銀行強盗=悪というイメージだけにとどまらず、「政府の金庫から金を盗み出したのだから政治家も泥棒も変わらないじゃないか」「一定以上のモラルを無視しても成功したもの勝ち」と言い始める人たちも出ている。

 犯人グループが盗みだした現金の束は重さにして三・五トンもあったという。八十メートルものトンネルを掘り進めた犯人達が札束の山を見たときにどのように感じたのか。これが映画ならば記者もわくわくするような展開なのだが、実際にあった事件となるとそれだけでは済まされない。

 現在、連邦警察が犯人グループのモンタージュ写真などを作って一味を追っているという。そのモンタージュ写真を作るきっかけとなったのが、犯人グループらが近くの店にしばしばコーヒーを飲みにきていて付近の住民が顔を覚えていた、というのだからなんとも「ブラジルらしい」事件ではある。

(A・サンパウロ在住)

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2005年08月11日

カードは“もろ刃の剣”

韓国にて

 生活に欠かせない用品としてクレジットカードがありますが、韓国では信用カードと表現しています。

 私が韓国に渡った一九九三年は、信用カードが爆発的に増え始めた時期でした。当時は信用調査は有名無実でカードを発行していました。私もずさんな管理に紛れ込んでカードを作り、それ以来十三年間、便利に使わせていただいています。

 カードを使うメリットとしては、年末調整時に所得控除の対象になることと、現金決済よりカード決済のほうが安くなることがあります。

 ガソリンの給油代金が、0・1−0・5%安くなります。また、映画館や遊園地などの遊興施設が20〜50%割引になったりします。そのほか、有名レストランの食事代を5〜10%引いてくれたりします。

 カード会社が経済規模に比べ多いため、サービスで勝負をし、しのぎを削っているのです。

 ところで、このカード、統計を見ると、経済活動人口一人当たり三・七枚(二〇〇四年九月)です。〇二年が四・二枚ですので減少しています。

 というのも、カードによる自己破産がここ数年で急増、社会問題に発展しているのと、その影響で大手のカード会社が会社再生法の適用を申請するなど、韓国の経済全体が委縮しているのが大きな原因です。

 ある意味、カードはもろ刃の剣だということを自覚して、うまく使わないといけませんね。

(きょん・ソウル在住)

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