2005年09月01日
今年も登場、人間の塔

8月30日、スペイン北東部カタルーニャ地方のビリャフランカデルペネデス村に今年もお目見えした「人間の塔」。村の名物となった祭りの2日目、地元グループが自慢の「新作」を披露した(EPA=時事)。
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移民の国での隣人関係
ブラジルにて
ブラジルは雑多な移民が和気あいあいと暮らす国。また、日本やヨーロッパへ仕事を見つけて旅立つ人も増加の一方だ。私も気がつけば、最初にこちらを訪れてから九年の歳月が流れ、いよいよ日系移民に近くなってきた。向かいのおばあさんはドイツのフランクフルトから来た人だし、隣の娘さんは逆にスイスでビジネスを始めるなど、何かとても国際的だ。
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ブラジルは雑多な移民が和気あいあいと暮らす国。また、日本やヨーロッパへ仕事を見つけて旅立つ人も増加の一方だ。私も気がつけば、最初にこちらを訪れてから九年の歳月が流れ、いよいよ日系移民に近くなってきた。向かいのおばあさんはドイツのフランクフルトから来た人だし、隣の娘さんは逆にスイスでビジネスを始めるなど、何かとても国際的だ。
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危ない子供にきついお仕置き
米国から
日本と同様、米国でも凶悪犯罪の低年齢化に歯止めがかからない状態が続いている。ちょっとした口げんかがもとで、十歳に満たない子供が友人を刺し殺したり、銃で弟を撃ち殺したり。
この間もカンザス州で、十一歳の男の子が車に乗っていた少年を脅して、その車を盗むという事件が発生した。
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日本と同様、米国でも凶悪犯罪の低年齢化に歯止めがかからない状態が続いている。ちょっとした口げんかがもとで、十歳に満たない子供が友人を刺し殺したり、銃で弟を撃ち殺したり。
この間もカンザス州で、十一歳の男の子が車に乗っていた少年を脅して、その車を盗むという事件が発生した。
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2005年08月31日
さながらカエル?

29日、英ウェールズのスランウルティドウェルズで開催された「世界沼シュノーケル選手権」に出場し、100メートル先のゴールを目指す男性。選手権には世界中から男女100人以上が参加した。シュノーケルとフリッパー(足ひれ)装着が義務付けられ、主催者側はウエットスーツの着用も奨励している(EPA=時事)。
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二世週祭の美人パレード

各地の日系人社会から選ばれた美人コンテストの女王たち

ひときわ人気を集めた「マツケン・サンバ」
米国最大の日系人フェスティバルである二世ウイークのグランドパレードがこのほど、ロサンゼルス・ダウンタウンの小東京で行われた。
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2005年08月30日
ねじれたマンション住み心地は?

27日、スウェーデン・マルメにオープンした「ねじれたトルソ(胴部分だけの彫像)」と名付けられた高層マンション。3月にフランス・カンヌで開かれた不動産国際見本市の住宅部門で最優秀賞を射止めた。147世帯が入居可能で、33種類の居室が用意されている。いずれも開放的な間取りと大きな窓で自然光を取り入れているのが特徴とか(EPA=時事)。
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結婚式前の定番

初めての「海」で結婚記念写真−中国・青島
透明度の高い海と風光明媚な海岸線が続く中国山東省青島の海水浴場には、山東省の山間部から初めて海を見に来た新郎新婦らが、結婚記念写真の撮影ツアーで訪れるのが定番となっている。
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イスラム教徒の同化
フランスから
フランス最大規模のパリ郊外エブリーのモスクの長に立つメルン教区長は「フランスの移民適応政策は、成功したことがない」と手厳しく批判している。そのエブリーのモスクに通うモロッコ系移民二世のブライムさん(28)は、昨年、政府が九月から施行した宗教のしるしとなるイスラムのスカーフなどの学校での着用禁止に強く反対してきた。
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フランス最大規模のパリ郊外エブリーのモスクの長に立つメルン教区長は「フランスの移民適応政策は、成功したことがない」と手厳しく批判している。そのエブリーのモスクに通うモロッコ系移民二世のブライムさん(28)は、昨年、政府が九月から施行した宗教のしるしとなるイスラムのスカーフなどの学校での着用禁止に強く反対してきた。
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2005年08月29日
がまぐちならぬワニの口

25日、バンコク郊外のワニ園で、大きな口を開けてショーの見物客から集めたバーツ紙幣を差し出すワニ。中国がワニ肉の輸入に合意したことを受け、タイは中国へ7億バーツ(約19億円)相当の輸出を見込んでいる。ワニ肉はタイ国内でキロ当たり1000バーツ(約2700円)もする高級品なのだとか(EPA=時事)。
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アラブとイスラエル
トルコから
七月にトルコを旅行した時のこと、ボスポラス海峡を航行する客船の中で、新婚旅行中のパレスチナ人青年と知り合いになった。彼は、東エルサレムに住み、二十代前半に見える若い男性だったが、記者がジャーナリストだと知って積極的に話し掛けてきた。
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七月にトルコを旅行した時のこと、ボスポラス海峡を航行する客船の中で、新婚旅行中のパレスチナ人青年と知り合いになった。彼は、東エルサレムに住み、二十代前半に見える若い男性だったが、記者がジャーナリストだと知って積極的に話し掛けてきた。
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2005年08月28日
アイス棒の海賊船

今月16日、オランダの首都アムステルダムの港で、アイスクリームの棒で組み立てられた木造船が進水。北欧の海賊、バイキングの船を模したレプリカは長さ15メートルで、使用したアイス棒の数は何と1500万本。この日は25人が乗船し、製造に費やした2年間の労をねぎらった(AFP=時事)
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2005年08月27日
なぜそんなに詰め込むのか
韓国から
韓国統計庁がこのほど発表した昨年の出産率は一・一六人で、世界最低水準であることが改めて証明された。子供を生まない理由はいろいろ指摘されるが、最も影響を及ぼしているのは何といっても教育費の負担。幼少から塾通いに奔走し、大学受験の登竜門である「修能」と呼ばれる全国共通テストでいかに高得点を上げるかに血道を上げる子供たちに掛かる教育費が家計をひどく圧迫する。だから一人、多くて二人がせいぜいだ、というのだろう。
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韓国統計庁がこのほど発表した昨年の出産率は一・一六人で、世界最低水準であることが改めて証明された。子供を生まない理由はいろいろ指摘されるが、最も影響を及ぼしているのは何といっても教育費の負担。幼少から塾通いに奔走し、大学受験の登竜門である「修能」と呼ばれる全国共通テストでいかに高得点を上げるかに血道を上げる子供たちに掛かる教育費が家計をひどく圧迫する。だから一人、多くて二人がせいぜいだ、というのだろう。
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2005年08月26日
親子で行う新学年準備
省エネで脚光浴びる自転車
2005年08月25日
大きなポリ袋の中身は?

中国河南省濮陽で、盗んだ天然ガスを詰め込んだ大きなポリ袋を運ぶ女性。地元では、住民が石油メジャー運営の油田からガスを家庭で利用するために「失敬」することがしばしば。1袋で2週間分あるが、家屋で保管中に袋が爆発し、死傷者を出す惨事も起きているという(EPA=時事)。
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