2005年09月16日
ニコライ皇帝最期の地
「血の上の聖堂」には、結婚式を終えたカップルが訪れる。右写真はアジアと欧州の境界を示すオベリスクと、その横を通過する列車。
ウラルの大都市エカテリンブルグ
アジアと欧州の境界に位置するウラル地方の大都市エカテリンブルグは、ロシア革命で殺害されたニコライ皇帝一家最期の地としても知られている。一家が殺害されたイパチェフの家跡には、数年前に完成した巨大な「血の上の聖堂」が建つ。スベルドロフスク駅から電車で40分ほどのところに、アジアと欧州の境を示すオベリスクがある。
(エカテリンブルグ・O)
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