2005年12月24日

きれいだが困りものの雪

ドイツにて

 ホワイトクリスマスという言葉があるように、白い雪で一面が覆われれば、クリスマスの雰囲気が盛り上がり、子供たちだけでなく、大人でもうれしい気分になる。しかし、急に大量の雪が降れば話は違ってくる。

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 私が住む所はドイツ北西部。ドイツの中では比較的気候が穏やかで、雪が降ることは時々あるが、数日で溶けてしまうのが普通だ。しかし先日、大雪が降り、ここからあまり遠くない所で大きな被害が出た。

 高圧電線の鉄塔が次々と倒れ、二十五万人が電気のない生活を強いられ、復旧に何日もかかった。雪の多いところでは二十四時間で五十センチ積もり、百年ぶりの記録だったという。

 デュッセルドルフ空港は閉鎖され、アウトバーンは五十キロの渋滞となり、十五時間も車に閉じ込められた人がいた。列車も立ち往生し、多くの人が駅の仮宿泊所で一夜を明かした。
 雪が降ると、気をつけなければならないことがある。自分が住む家やアパートの周りの歩道は雪かきをしなければならない。もし雪が原因で通行人が滑って転び、けがをした場合、雪かきをしなかった側の責任問題に発展することがあるからだ。

 朝七時までに、少なくとも幅一メートル以上の雪を取り除かなければならない。雪が降り続く場合は、日中も行わなければならない。南ドイツのもっと雪が多く降る地域に住む人たちは、苦労が多いだろうなと思う。

(カズ・独ノイス在住)

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ペタンコ小人チャンこれはいかがなもんですかいのぉパカッぁ
パッパカッぁあれあれ【ぷぷりぷりモンブラン】at 2005年12月24日 14:11