2006年05月13日

子供の誕生日の祝い方

韓国にて

 先日は息子の誕生日だった。会社の帰りにケーキを買い、家族だけで誕生日を祝った。「友達を呼んで誕生パーティーをしようか」と尋ねたが、小学四年の息子は恥ずかしがり屋なところがあり、家族だけでささやかに祝うことにした。

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 私が小さいころ、誕生パーティーをした記憶はない。田舎だったし、町にケーキ屋もない時代だったから、そういう風習がなかった。

 韓国では、誕生日の朝に必ずワカメスープを食べる風習がある。ワカメスープは、子供を産んだ女性が健康のために初めて口にするもので、自分を産んでくれた母親に感謝する意味でワカメスープを食べるのだ。

 ところで、韓国の小学生は自分の誕生日に友達を呼んで祝うのが普通だ。小さいころは親が招待カードなどを作って、友達に配るようにと渡したりする。

 しかし、最近は家に友達を呼んで誕生パーティーをすることはあまりしなくなった。その理由は、パーティーの準備をするのが面倒くさいのと、みな塾などで忙しくてなかなか人が集まらないのだ。

 それで近ごろは、仲の良い少人数の友達と一緒にファストフードの店でハンバーガーとか、ピザでお祝いし、二次会はノレパン(カラオケ)に行くのがはやっている。二次会で終わらず、チムジルパン(健康ランド)で三次会を楽しむ子供たちもいるとか。ご時世とはいえ、何か寂しい気もする。

(志田康彦・京畿道九里市在住)

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