2006年06月13日

羽振りの良いインド人、中国人

英国から

 インド人や中国人の羽振りの良さが最近ロンドンでも目立つようになった。近所の高級スーパーマーケットで買い物していても、豊かな中国人家庭の親子連れなどによく出くわす。

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 こうした場所で出会う東洋人といえばかつては、日本人駐在員家庭、せいぜい韓国人家庭だったが、そのつもりでいると、中国語の活発な会話が聞こえてくる。これら豊かな中国人は、身なりも人並み以上だし、振る舞いも欧米人並みに自由奔放だ。貧しい中国人のイメージはもはやない。

 他方、筆者の自宅から地下鉄で一駅先には超高級住宅街があるが、そこには金持ちのインド人たちが多く住んでいる。

 彼らは英国でビジネスに成功し、英国籍を取った人々だ。近くの図書館で新聞を読んでいると、彼らの師弟たちが熱心に勉強している姿をしばし見掛ける。

 ある時は、図書館に高級車で乗り付けたインド人父兄がカーステレオからインドの軽快でにぎやかなポップス音楽を流しながら子供を乗せていった。

 また、英国の大手銀行の電話顧客サービスを利用していると、電話先の相手は早口の変な英語でしゃべってくる。彼らはインド人であることが多い。それもそのはずだ。多くの電話顧客サービスセンター(コールセンター)は英国内ではなくインド国内に置かれているのだから。

 インド人や中国人の多くは英国籍取得を望んでおり、その数はインド人は国別でトップ、中国人も上位だ。モノだけでなく、人のグローバルな流れにうまく乗っている彼らは今とても元気だ。

(G)

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この記事へのコメント
そのうちに、日本もコールセンターが海外にできる時代がくるのでしょうか

と思ったら、ライブドアがやってたのを思い出しました(大連)。
Posted by itochan at 2006年06月14日 10:56