2006年08月17日

SUDOKUブーム

米国から

 英国でブームになった数字パズルの「数独」が、米国でも大人気だ。

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 ワシントンDCエリアでは、平日の朝の通勤ラッシュ時に、「エキスプレス」と「ワシントン・エグザミナー」という二種類の無料タブロイド紙が地下鉄駅前で配られている。その両紙で人気コーナーになっているのが数独。毎日一問ずつ掲載されており、通勤客がニュース記事そっちのけで夢中になる光景をしばしば目撃する。

 先日も地下鉄の車内で、四十代とおぼしき女性が記者の隣の席に腰を下ろすや否や、無料紙の数独を始めだした。それを解き終えると、ネット上からプリントした数独をかばんの中から取り出し、すぐさま別の問題に取り掛かったのだ。

 女性の手元には数独のプリントがさらに十枚以上あった。その表情は真剣そのもので、「ちょっとビョーキ?」と思えるほど。実際、英国では中毒症状を示す「数独強迫観念症候群」なる言葉があるそうだ。

 数独は米国でも、そのまま「SUDOKU」と呼ばれている。もともとは米国で考案されたものらしいが、日本の名称でブームになったため、「日本発」と勘違いしている人が多い。米国の友人はアニメやマンガと同じく、海外で人気を博す日本の“ソフトパワー”の一種だと思い込んでいる。

 実は記者は、米国に来るまで一度も数独をやったことがなかった。米国人の夢中な姿につられてトライしてみたのだが、予想以上に奥が深く、面白い。今は仕事の合間の息抜きに重宝している。

 最近は妻も数独にハマってしまった。このため、自宅に持ち帰る無料紙が、妻にとって何よりのお土産になっている。だから、無料紙はいつも、自分の分と妻の分と二部ずつもらうことにしている。

(J)

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この記事へのコメント

1. Posted by itochan   2006年08月18日 14:34
日本土産に数独!

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