2006年08月18日
バチカンは秘密の宝庫
ウィーンから
ローマ・カトリック教会総本山、バチカン法王庁には部外者に知られては困る多くの秘密がある。といえば、何事かと不審がられるかもしれないが、事実だ。
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夜な夜な、イエスが修道女の夢の中に出てきて啓示する。その内容がこれまでのカトリックの教理とは相容れない。心配になった修道女がさっそく修道院長に報告すると、「忘れなさい」とか、「あなたの信仰が試されている」と説得されるのが関の山だ。修道女がその啓示内容を口外するのを恐れたバチカン法王庁が結局、同修道女を隔離する。これは決して珍しいケースではない。バチカン内部で今、起きていることだ。
1917年5月、ポルトガルの小村ファティマで聖母マリアが顕現して3人の羊飼いに3つの予言を伝達した。これは「ファティマの第3の予言」で有名な話だ。第1、第2の予言では、第1次、第2次世界対戦の勃発、共産主義の台頭などが予言されていたが、「第3の予言」の内容だけはバチカンが公開を禁止した。そのため、さまざまな憶測が流れたものだ。
「第3の予言」の内容を知るファティマの生き証人、ルチア修道女も先の修道女と同様、コインブラのイルマ・ルチア修道院に隔離され、外部との接触を完全に絶たれた後、昨年、亡くなった。
「ファティマの予言」80周年の1997年、筆者は「イルマ・ルチア修道院」を訪問、ルチア修道女との接触を図ったことがある。修道院の戸をノックすると中年の修道女が出てきて、「ルチア修道女は誰とも会いません。バチカン法王庁からそのようにいわれています」と語り、ルチア修道女との会合を拒否した。
そこで、「それでは一通の書簡をルチア修道女に渡してくれますか」と尋ね、その修道女に手書きの書簡を渡した。その内容は「第3の予言は再臨主のことではないか」と問いかけたものだ。残念ながら、ルチア修道女から返答は入手できずに終わった。夕方の祈祷会に出てきたルチア修道女の横姿を見ただけで、コインブラを後にした。
バチカンは新千年の2000年、第3の予言がローマ法王ヨハネ・パウロ2世への暗殺未遂事件だったと表明し、ファティマの予言問題の幕引きを図った。しかし、その表明内容が事実でないことは、バチカン法王庁が最も良く知っていることだ。「それでは、ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件後も、なぜ第3の予言の公表を控えたのか」「ルチア修道女が語っていた隠れたイエスとはだれか」など、謎は依然明らかにされていない。バチカンは秘密の宝庫だ。
(O)
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1917年5月、ポルトガルの小村ファティマで聖母マリアが顕現して3人の羊飼いに3つの予言を伝達した。これは「ファティマの第3の予言」で有名な話だ。第1、第2の予言では、第1次、第2次世界対戦の勃発、共産主義の台頭などが予言されていたが、「第3の予言」の内容だけはバチカンが公開を禁止した。そのため、さまざまな憶測が流れたものだ。
「第3の予言」の内容を知るファティマの生き証人、ルチア修道女も先の修道女と同様、コインブラのイルマ・ルチア修道院に隔離され、外部との接触を完全に絶たれた後、昨年、亡くなった。
「ファティマの予言」80周年の1997年、筆者は「イルマ・ルチア修道院」を訪問、ルチア修道女との接触を図ったことがある。修道院の戸をノックすると中年の修道女が出てきて、「ルチア修道女は誰とも会いません。バチカン法王庁からそのようにいわれています」と語り、ルチア修道女との会合を拒否した。
そこで、「それでは一通の書簡をルチア修道女に渡してくれますか」と尋ね、その修道女に手書きの書簡を渡した。その内容は「第3の予言は再臨主のことではないか」と問いかけたものだ。残念ながら、ルチア修道女から返答は入手できずに終わった。夕方の祈祷会に出てきたルチア修道女の横姿を見ただけで、コインブラを後にした。
バチカンは新千年の2000年、第3の予言がローマ法王ヨハネ・パウロ2世への暗殺未遂事件だったと表明し、ファティマの予言問題の幕引きを図った。しかし、その表明内容が事実でないことは、バチカン法王庁が最も良く知っていることだ。「それでは、ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件後も、なぜ第3の予言の公表を控えたのか」「ルチア修道女が語っていた隠れたイエスとはだれか」など、謎は依然明らかにされていない。バチカンは秘密の宝庫だ。
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この記事へのコメント
1. Posted by 蚊め! 2006年09月19日 02:23
バチカンがもっとも恐れているもの、それは地球最後の日でも、ハルマゲドンでもない、ローマカトリック体制の崩壊そのものだ。
ローマカトリック体制は、再臨主を中心とする1000年王国が現れるまでの、仮の体制。
いうなれば、弥勒菩薩が現れるまでの、地蔵菩薩のような存在。
もっと言えば、システムの最上層部(枢機卿以上)の利得がなくなるからな…。イエスなしでも、救われる体制を1000年掛けて作ってきたのにそれを壊されるのがいやなのだ。
ローマカトリック体制は、再臨主を中心とする1000年王国が現れるまでの、仮の体制。
いうなれば、弥勒菩薩が現れるまでの、地蔵菩薩のような存在。
もっと言えば、システムの最上層部(枢機卿以上)の利得がなくなるからな…。イエスなしでも、救われる体制を1000年掛けて作ってきたのにそれを壊されるのがいやなのだ。


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