2006年09月15日
「高級アイス」店が開店
店内に入ると、店員がずらりと並んで客を待ち構えていた。あまりにもメニューが多く戸惑ったが、細かく丁寧に説明してくれた。しかし、よく分からなかったので、一番人気のあるというものを選んだ。
三人で少し大きめのカップを二つ注文し、好みのアイスクリームとトッピングを指定すると、カウンターの向こうで冷たい石の上に載せて混ぜ始めた。
かつて、明洞の屋台で、液体窒素でステンレスの板を冷やして同じようなものをやっていたが、こちらは本格的だ。欧米人の店員までいた。
さて料金は、なんと二つで一万二千ウォン(約千五百円)。普通の食事二食分なのでビックリした。開店記念なのか、マウスパッドのおまけをくれた。
味の方はというと、滑らかでソフトな感触は最高だった。その感触がしばらく口の中に残った。値段にふさわしい価値はありそうだ。
しばらくすると、店員が一斉に店のコマーシャルソングを歌いだした。聞いている方は、ちょっと照れくさいのだが、家族的な雰囲気を醸し出そうと努力している様子がうかがわれた。
日本でも同じようなチェーン店が数軒あるようだが、韓国ではこの店がこれからどこまで増えていくだろうか。
(Won・ソウル在住)
★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ
三人で少し大きめのカップを二つ注文し、好みのアイスクリームとトッピングを指定すると、カウンターの向こうで冷たい石の上に載せて混ぜ始めた。
かつて、明洞の屋台で、液体窒素でステンレスの板を冷やして同じようなものをやっていたが、こちらは本格的だ。欧米人の店員までいた。
さて料金は、なんと二つで一万二千ウォン(約千五百円)。普通の食事二食分なのでビックリした。開店記念なのか、マウスパッドのおまけをくれた。
味の方はというと、滑らかでソフトな感触は最高だった。その感触がしばらく口の中に残った。値段にふさわしい価値はありそうだ。
しばらくすると、店員が一斉に店のコマーシャルソングを歌いだした。聞いている方は、ちょっと照れくさいのだが、家族的な雰囲気を醸し出そうと努力している様子がうかがわれた。
日本でも同じようなチェーン店が数軒あるようだが、韓国ではこの店がこれからどこまで増えていくだろうか。
(Won・ソウル在住)
★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by 蚊め! 2006年11月01日 12:53
しばらくすると、店員が一斉に店のコマーシャルソングを歌いだした。聞いている方は、ちょっと照れくさいのだが、家族的な雰囲気を醸し出そうと努力している様子がうかがわれた<それっていいですね。
その後そのチェーンはヒットしたのですか?
その後そのチェーンはヒットしたのですか?
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。