2006年09月16日

ケーブルカーの運行再開

中国にて

 東涌の町の中心部とランタウ島の昂坪を結ぶ五・七キロ(二十〜二十五分)のケーブルカーの旅は見ごたえがある。

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 しかし、六月十七日に装置の故障で約二千人(障害者、恵まれない人々や年配者)が四十五分間、暑い中で立ったまま待たされ、そして一時間後、五百人の乗客が空中に二時間以上、缶詰め状態になった。その後、ケーブルカーの運行は強制的に延期された。

 八月末に運行再開が期待されていたが、最近行われた試運転後、スカイレールITM(空中ケーブルの専門会社)の責任者は、「ランタウ・ケーブルカーは試運転では支障なく動き、準備段階として良い結果が出ている。もう少し試運転し、運行再開の時期は、政府とMTR(地下鉄運営の会社)との討議の後、発表する」と述べた。

 装置の故障以来、これまで志願した乗客(MTRとKCR=鉄道運営の会社=の二百人以上の従業員)を乗せての最初の試運転が雨と風の中で行われ、週末には約六百人の従業員を乗せて操作試験が行われた。

 この“志願乗客”は、スカイレールITMが、立法府に「障害者をモルモット(実験材料)にしないように」と勧告を受けた後に行われるようになった。

 中国の十月一日から始まるゴールデンウイーク前に運転が再開される予定だが、風水専門家の助言によると、幸運な運行開始日は九月十七日、二十五日、そして二十九日だそうだ。

(下根 森・香港在住)

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sekai_no_1 at 12:18│Comments(1)TrackBack(0)アジア 

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この記事へのコメント

1. Posted by ラオチュウ   2006年09月25日 14:53
香港のケーブルカー、やっと9月19日に営業が始まりましたね。

香港のケーブルカーといえば、これまではオーシャンパークのケーブルカーが大人気でした。香港ディズニーランドよりもオーシャンパークが入場料が安くて見応えがあるので、中国大陸からの観光客にも人気ですよね。

今回のランタオ島のケーブルカーもトラブルをできるだけなくしてもらいたいものです。

なんか、香港ディスニーランドといい、そのすぐ近くに開通した今回のケーブルカーといい、運がないというか、トラブルばかりですね。
風水的にこの辺はあまり観光リゾートには向かないのかなあ。オーシャンパークのように香港島の裏側(南側)の方が、やはり一番良いのかも。

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