2006年10月26日

流感発生前の殺菌処理

中国にて

 インフルエンザの季節の前に、地下鉄の電車や駅で強力な殺菌処理が新たに施されている。

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 乗客が主に触れると思われる場所、地下鉄の電車内のポール、エスカレーターの手すり、自動券売機のボタンなどに殺菌剤(超微細銀含有二酸化チタニウム)で衛生処理を行っている。

 「バクテリアやウイルスを殺菌し、その威力は三年間効果がある。これが果たしてH5N1型鳥インフルエンザウイルスの蔓延を食い止められるかは定かではない。人間に感染するウイルスに変質するかどうか予測するのも難しいが、インフルエンザ発生前の、この処理は住民保護のために良い処置だと思う」と地下鉄会社「MTR」の安全と良質サービス部門の担当者は述べた。

 伝染病専門家は、「ウイルス感染経路で最も一般的なのは空気による感染だが、触れることが第二の感染経路であることを多くの人々は知らない。インフルエンザにかかった人が触れた場所に触り、その手で顔をこすったり、指を口の中に入れたりすることがある。殺菌処理は、バクテリアやウイルスが増殖するのを制御し、公共交通機関の衛生レベルを向上する手助けをしてくれるが、個人の責任として各自が健康衛生に心掛けなければならない」とコメントしている。

 またMTRは、インフルエンザ防止のため六千五百人の従業員に予防ワクチンを接種させている。

(下根 森・香港在住)

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sekai_no_1 at 13:53│Comments(1)TrackBack(0)アジア 

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この記事へのコメント

1. Posted by 蚊め!   2006年10月27日 07:53
超微細銀含有二酸化チタニウム<聞いたことない殺菌剤ですけど、3年間殺菌力があるものを人が触って大丈夫なんですか?
 銀とチタンの酸化化合物らしいですね。

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