2007年01月13日

中韓国交15年の年だが…

韓国から

 かつて「日米韓三カ国」という言葉は、固い絆(きずな)と信頼で結ばれた同盟国としての響きを持っていたが、最近は必ずしもそうではない。特に北朝鮮という独裁国家と向き合うとき、韓国は日米との“温度差”を常に露出させている。

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 北朝鮮の核問題を解決するために二〇〇三年から始まった六カ国協議を見ても、経済制裁を主張する日米に対し、韓国はどこまでも対話による解決に固執し、中国やロシアの路線に近い。「三対三」ではなく「二対四」の印象を与えてきた。

 中国に急接近する韓国政府をいぶかる識者もいる。中国で脱北者支援を行っている韓国の非政府組織(NGO)は、「韓国政府は北朝鮮ばかりでなく中国の顔色もうかがっている」と口をそろえる。

 つい先日も三十一年ぶりに脱北した元韓国人漁師のSOSの電話に在中韓国領事館が不誠実に対応した事件があった。

 脱北者を救出しようとしたという“罪”で三年以上も中国の監獄に拘束され、揚げ句の果てには精神病を患い、ついに釈放された韓国人実業家に対し、弱点を握って「中国当局の悪口を言うな」と脅迫まがいの話をしたというのも、中国に駐在する韓国政府関係者だ。圧倒的な経済発展の裏で、人権や表現の自由に箍(たが)をはめ続ける共産党政権に韓国は迎合しようとしている、とみられても仕方のない出来事だ。

 今年、韓国は中国と国交を結んで十五年という節目を迎える。各種の記念行事を企画し、既に両国の人気若手俳優や歌手が親善大使に任命された。友好や交流のムードがいやが応でも盛り上がるだろうが、韓国が中国とどのような関係を築こうとしているのか、もう一度見極めようとしている人々も少なくないかもしれない。

(U)

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sekai_no_1 at 09:05│Comments(1)TrackBack(0)韓国・北朝鮮 

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この記事へのコメント

1. Posted by 武   2007年03月04日 10:02
1 もう分かり切った事→あんな国と付き合うなら相応の「覚悟」が必要って話。
クラスの我が儘な苛めっ子と付き合うならどう?ましてや国と国。国民の生命・財産を犠牲にしてまで「コメツキバッタ」になる事程恐ろしい事は無いが、盧武鉉は所詮その程度←今更遅いか。
チンピラヤクザと世間知らずのお坊ちゃんがつるんでるのを、周りがそれぞれの思惑で意見や援助しているだけ。図に乗った両者…以下略(皆様で考えて下さいね)。

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