2007年02月15日
ネット社会変える動画
韓国にて
数年前、「オーマイニュース」というインターネット新聞が登場した時、インターネットメディアなんていつまでも続かないだろうと思っていた。しかし、現在その新聞は社会的な影響力を持つようになった。私の予想は外れたが、それだけインターネット人口が急激に増えた証拠だ。
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ところで、最近UCCという言葉をよく耳にする。最初はコーヒーの宣伝かと思ったが、User Created Contentの略語でユーザーが自分で作った動画コンテンツのことだった。このUCCが韓国では大流行で、インターネットを変える動きを見せている。
自作動画を自由に発信できるパンドラTVという動画サイトは、一日の訪問者数が約六十五万人と驚異的だ。自作コンテンツもさまざまで、携帯で撮影した事故現場や日常生活の一般的なもの、歌、演奏、ゲーム中継、ドラマ、講義など、見応えのあるものがアップされている。
自作コンテンツを通じて超有名人になった人もいる。韓国の無名ギタリストがクラシックの名曲をロックバージョンで演奏し、その動画を全世界で八百万人の人が見た話は、韓国のマスコミのみならず、米紙ニューヨーク・タイムズにも紹介された。
技術の発展で簡単に動画が自作できるようになった現在、UCCのコンテンツは今後インターネットの主流になっていくのではないか。
(志田康彦・京畿道九里市在住)
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自作動画を自由に発信できるパンドラTVという動画サイトは、一日の訪問者数が約六十五万人と驚異的だ。自作コンテンツもさまざまで、携帯で撮影した事故現場や日常生活の一般的なもの、歌、演奏、ゲーム中継、ドラマ、講義など、見応えのあるものがアップされている。
自作コンテンツを通じて超有名人になった人もいる。韓国の無名ギタリストがクラシックの名曲をロックバージョンで演奏し、その動画を全世界で八百万人の人が見た話は、韓国のマスコミのみならず、米紙ニューヨーク・タイムズにも紹介された。
技術の発展で簡単に動画が自作できるようになった現在、UCCのコンテンツは今後インターネットの主流になっていくのではないか。
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