2007年05月26日

性転換美女が結婚

韓国から

 性転換手術を受けて女性になり、女優、歌手、モデルとして幅広く活動している韓国のハリス(河莉秀、32)が先日、ソウルで五歳年下の男性ラップ歌手と結婚式を挙げ、千人を超す接待客が二人の新しい門出を祝った。

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 ハリスは思春期のころから性同一性障害に悩み、十年ほど前に性転換。その後、化粧品会社のコマーシャルに起用されたのをきっかけに有名になり、女性もうらやむ美貌(びぼう)で世の多くの男性たちを虜(とりこ)にしてきた。既に裁判所から性別変更を認められ、本名を男性名から女性名に改称。医学的にも法的にも堂々と女性になり、ついにウエディングドレスを着たというわけだ。

 「複雑な思いで見詰める人たち」の声はほとんど聞かれなかった。「祝いの場」に対するマナーもあろうが、「周囲の冷たい視線にさらされ続けてきた苦労」に対する同情心も明らかに働いていた。

 儒教精神が残る韓国にあって、二人の結婚はある種の“事件”に違いない。そして性転換にも性転換者の結婚にも、いつの間にか抵抗感を覚えなくなりつつある人たちが増えた韓国社会の変容ぶりには、韓国人自身が驚かされているのではなかろうか。

 しかしながら、二人が「養子を四人迎えたい」として養子縁組の話を進める意向を示したことには、さすがに世論が反発している。「その子供が大きくなり、母親(?)が男性(?)だと知ったときのショックが大き過ぎる」というのが大半の理由だ。

 「子供が産めないこと以外、私はもう完璧(かんぺき)な女」と自分でも言っていたハリスだが、「母親」という大きな壁を前に新たな悩みが始まりそうだ。

(U)

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sekai_no_1 at 08:50│Comments(0)TrackBack(0)韓国・北朝鮮 

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