2007年08月23日

圧巻のレ軍ファンパワー

米国から

 ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手が大リーガーを相手に投げる姿を、どうしても生で見てみたい。四月に大リーグが開幕して以来、そう思い続けていたところ、今月ようやくその念願がかなった。記者が勤務するワシントンから程近いボルティモアで登板することが分かり、チケットを手に入れることができたのだ。

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 敵地での登板だったため、ほそぼそと応援しなければならないと思っていたのだが、さにあらず。超満員のスタジアムの半分以上はレッドソックスファンで埋め尽くされた。

 ボルティモア・オリオールズのチームカラーはオレンジだが、この日の観客席は赤色が支配。六月に同じ球場でヤンキース戦を見たときも、多くのヤンキースファンが訪れていたが、レッドソックスファンの多さはケタ違いだ。

 「五時間かけてやって来たんだ」。後ろに座っていた男性は、レッドソックス見たさに車を飛ばしてきたという。しかも、この日を含め、三連戦、毎日見に来るというのだから、半端なファンじゃない。

 周囲には、松坂投手の背番号18がプリントされたTシャツを着た観客がかなり多い。おかげでオリオールズファンに気兼ねすることなく、松坂投手を応援することができた。

 ところで、ボルティモアでは人気の高いヤンキース、レッドソックスとのカードでは入場料を五ドル程度値上げしている。相手チームの人気にあやかってがっぽり稼ぐ。なかなかしたたかな経営である。

 この日は松坂投手が七回一失点と好投したものの、同僚の岡島秀樹投手が打たれてチームはサヨナラ負け。残念な結果に終わったが、日本の阪神ファンのように熱いレッドソックスファンのパワーを思い知らされた一日だった。

(J)

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