2007年11月29日

配管工の神業

米国から

 古い一軒家を借りて住んでいるため、あちこちに傷みが生じており、このところ修理に追われている。家主との契約で小さな修理はテナント負担で行うということになっているが、この「大小」の修理の境目はあいまいで、その都度家主との交渉ということになる。

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 風呂場とトイレの壁がはがれて全部塗り替えなければならない所があり、家主はこちらの責任でやってくれとのこと。自分でやろうと思っていたが、素人で経験のないこともあり、延び延びになっていた。ところが最近間借り人として入ってきた友人が、絵を描くのが趣味ということで、壁のペンキ塗りが大得意。おかげで壁は見違えるように生まれ変わった。

 今度は台所の排水問題。自分でも何度か試みて下部の配水管の詰まっている所と漏れている所の部品を換えてテープで張るという応急措置をしてみた。複雑に曲がりくねった配水管全体を取り換えたのではなく、一部だけの処置だったので、漏れが再び始まるようになる始末。間借り人は趣味は絵描きでも本職はパイプの流体力学的研究をやっていたとのこと。その知識を活用して漏れを解消。

 今度はボイラーの水漏れ問題。大きなボイラーの中から水が漏れ、それで付け火が消えて湯が出ない。こればかりは「大」の部類であり、家主も了承。専門のプラマー(配管工)は、ボイラーを取り換え、曲がりくねった配水管を新しいものに取り換えるなどあっという間にやってのけた。そればかりではない。木とセメントで作られたボイラーの設置台が腐っており、これを壊して取り除き、ホームデポで購入した金属製の土台に取り換え。掃除の時間も入れて数時間の仕事だ。配管工という肩書だが、実際の仕事はトータル的なもので、まさに「神業」であった。

(M)

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