2007年12月03日

さまざまなダイエット

ロシアから

 モスクワは空前のダイエットブームである。特に女性は、狂ったようにダイエットに励んでいる。

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 筆者が見るに、理由は二つある。

 一つは、ハンバーガー、ピザ、コーラなどの普及で、太りやすい環境が出来上がってしまったこと。ロシア人の十代女性は、皆モデル体型だったが、最近は太った女子高生が増えている。
 二つ目は、「コスモポリタン」や「シェイプ」など西側雑誌の普及により、「やせてない女性には価値がない」という思想が広がったこと。

 マリーナさんの職場の同室には三人女性がいて、皆それぞれの方法でダイエットに取り組んでいる。
 アンナさんは、朝五時に好きなものを山盛りで食べ、昼と夕方はほとんど何も食べない。「朝一で取ったカロリーは、昼間すべて消費されるからやせる」のだとか。

 ターニャさんは、「たんぱく質・炭水化物分離ダイエット」を実行している。たんぱく質と炭水化物を一緒に食べると太るらしい。この理論だと、ご飯、パン(炭水化物)と肉、魚(たんぱく質)は一緒に食べられない。

 マリアンナさんは、三食腹いっぱい食べるが、夕方六時以降は何も口にしない。

 ちなみに、同室でダイエットに成功しているのはマリーナさんだけ。ある日、三人の同僚が「やせる方法を教えてほしい」といってきた。

 マリーナさんは、「簡単よ。私は太るものを食べたり飲んだりしないのよ」と答えた。頼まれるままに、彼女は「口にしない食べ物一覧」を書く。

 肉および全肉製品、チョコ、ケーキおよび砂糖の入った全食品、スパゲティ、パンおよび小麦粉の入った食品、マヨネーズ、バター、酒類等々。

 このリストにショックを受けた三人娘は、貧血気味に自分の席に戻った。

(Y)

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sekai_no_1 at 08:29│Comments(0)TrackBack(0)ロシア 

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