2007年12月11日

東洋人には不慣れなDIY

英国から

 今回初めて家具無しアパートに引っ越すことになった。これまで家具付きのアパートに住み続けていて主な家財道具(ガスコンロ、洗濯機などの台所器具、テーブル、ベッド、ソファーなど)は備え付けで家主任せにしておけばよかったのだが、今回はほとんどすべてのものを自分で調達しなければならない。

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 家具だけではない。ご自分のお好きなように部屋を模様替えして使ってくださいとのことで、床にはカーペットがない、窓にはカーテンがない、電球の傘もないといった具合だ。

 こうした引っ越しはDIY(do it yourself=自分でやろう)に慣れている英国人にとって普通のことらしいが、やどかり生活をしてきた筆者にとっては大仕事。DIYショップに通って、カーペットを選び注文、カーテンレールを買ってきて壁に取り付ける、コンロや洗濯機の接続を業者に頼む(素人が配水管やガス管を簡単に操作できるようになっていないため)、などなど。結構手間と労力がかかる。

 DIYショップのレジで一緒になった中国系の婦人が話し掛けてきて、「何でもここではDIY。本当にうんざりだ」とぶつぶつ。東洋人にとって欧米社会のDIY文化はやはり苦手らしい。

 勝手が違う金づち、ねじ回し、カッターやはさみなどを使って即席の素人大工に変身してみたが疲労困憊(こんぱい)。やはり、日ごろ使い慣れているペン(今はキーボードだが)の方が簡単でずっといい。

(G)

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sekai_no_1 at 09:32│Comments(1)TrackBack(0)ヨーロッパ 

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この記事へのコメント

1. Posted by ごめんね   2007年12月12日 01:24
クリスマスショッピングの季節です。気を入れてTVコマーシャルを観てください。どれだけ男性用のプレゼントとして大工道具が宣伝されているか。ドリル、カッター、チェーンソー、トウール セット(メートリックにインチサイズ両方ね)。
奥さんが50ドルの安物のハンドバッグを提げても、500ドルの工具用キャビネットの中に300ドルのツールセットが何セットもあります。日本と欧米のお金の使い方の違いですね。
高級ゴルフセットやブランド物のハンドバッグは借りに来ないけれど、東洋人はお隣へ300ドルの大工セットを案外平気で借りに行きます。 

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