2008年01月07日

8時過ぎたら突然無料?!

米国より

 年明けの瞬間を街で過ごす人のために、ボストンでは大みそかから元日の20時〜午前2時の間、地下鉄の運賃が無料になる。酔っ払い運転を減らす意味もあるらしいが、なんとも太っ腹なこの政策。そのおかげか、大みそかの夜の街は、ちょっとしたお祭り騒ぎとなっていた。

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 同じアメリカでも西海岸はまた違った雰囲気で、街に繰り出してお祝いするというより、ホームパーティーが主体になるようだが、ボストン市内は地下鉄で移動できることもあって、街で年越しする人が多い。しかしいつもは飲食代とチップだけ払えばいいパブも、この日ばかりは一人平均50ドル以上も入場料がかかる。酔っ払ってカウントダウンをするために、入場料が必要とは…。

 この日は高級レストランで食事をするカップルや家族も多く、どこのレストランも大賑わいだった。また、パブにもレストランにも入らずに、2008の“00”のところに目を合わせるキラキラ光るめがねをかけて、笛をうるさくピーピー鳴らし、星条旗のデザインの帽子をかぶって、歓声を上げながら街を練り歩いている人たちもたくさんいた。

 年が変わってからは花火が上がり、年明けを祝う雰囲気でいっぱいだったが、日本は年が明けてからお正月のお祝いモードになるのに比べ、欧米諸国では年明けの瞬間がめでたく、お祭りモードはそれで終わり。元旦は休みだが、会社も学校も2日から普通に始まる。

 みんな午前2時までに地下鉄に乗るために家路を急いだだろうが、来る時はお金を払ったのに、帰りは突然改札が開きっぱなしになっているため、戸惑っている乗客も多かった。こんな太っ腹なサービスをしているのに、告知が行き渡っていないのもアメリカらしい。
(花咲ありす)

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