2008年01月10日

「家庭的」なクリスマス

米国にて

 日本や韓国では、クリスマスのシーズンになると、街中が一斉に飾り付けをしたり、クリスマスソングを流したり、大売り出しをしたりして、うんざりするほどの商業的なクリスマスを過ごしてきた。

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 ところが、ここダラスに来て、二度のクリスマスを過ごしたが、街に出てもそれほど大騒ぎをしていないのに驚いた。もちろん、それなりにクリスマスツリーを飾り、クリスマスソングは聞こえてくるが、寂しい感じがするほどひっそりとしている。

 さらに、平均的に気温が高く、雪はめったに降らない。ホワイトクリスマスとは縁遠く、なおさら雰囲気は出ない。

 しかし、ひとたび家庭に入ってみると、その様子は全く違う。クリスマスを前後して、数軒の家庭を訪問したが、どこでもリビングルームに大きなクリスマスツリーを立て、飾り付けをし、その下にプレゼントの箱がたくさん並べられていた。さらに、暖炉のそばには、家族の数だけ靴下の形をしたキルティングの大きな袋がかけられていた。もっと凝った家庭では、家の外を電球で飾り付けをして、イエス・キリストが生まれたときの様子を描いた人形を置いたりもしていた。そして、教会の前にはクリスマスイブの夜、車がぎっしりと駐車していた。

 これだけを見ても、本来のクリスマスの意味をしっかりと味わっている米国人と、遠く懸け離れてしまった東洋のクリスマスの違いを肌で感じた。


(Won・テキサス州在住)

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この記事へのコメント

1. Posted by BUFFALO   2008年01月10日 19:25
なんか二十年くらい前の留学生の感想みたいですね。。。
なにを今さら。
2. Posted by karu   2008年01月12日 20:15
日本でも信者は本来の宗教的行事らしく祝っているようです。
でも、イギリスでも結局はもらっても不要なクリスマスプレゼントが途方もない金額にのぼるようですし。アメリカでも、場所によっては、商業主義に毒されているのでは…

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