2008年02月14日

留学生取り締まり強化

米国にて

 どこの国でも、外国人が長い間暮らすためには、ビザ問題が避けて通れない。特にテキサス州は、南にメキシコと国境を接しているため、多くの移民が後を絶たない。そのため、移民・関税執行局(ICE)が目を光らせている。

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 日本人は派遣社員や国際結婚をしている人が多く、それほど問題はない。しかし移民がメキシコ人の次に多く、五万人もいる韓国人は就業ビザ、投資ビザ、宗教ビザ、学生ビザなどで滞在している。そのうち前の三つは条件が厳しく、学生ビザになだれ込んでいる人たちが多い。

 学生ビザは大学や英語学院で書類を作り、学費さえ払えば五年間滞在できる。原則として授業に70%以上出席しなければならない条件がある。

 最近ICEが発表した資料では、二〇〇六年十月一日から二〇〇七年九月三十日までで、学校にまともに出席せず、学生ビザの身分に対して警告を受けた留学生五千二百人のうち、千三百六十六人が移民法違反の疑いで逮捕されている。

 これは、九・一一テロ当時、飛行機乗っ取り犯が学生ビザで入国したことから取られた措置で、特に語学院、特殊技術学校の在学生を集中監視している。ICE関係者は「一学期の出席率が80%以下の時は、危険対象として分類し、二学期以上同じ出席率が続けば、現場処置をする」と述べた。

 私の通う語学学校でも、欠席しないように、生徒の間では緊張感が漂っている。

(Won・テキサス州在住)

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