2008年05月22日
チャリティー自転車市
ドイツにて
先日、私の町の中央広場で中古自転車市が開かれた。これは世界の子供たちを救うためのボランティアを行っている団体が毎年主催しているもので、今年で十二回目となる。この団体はチャリティーコンサートやフリーマーケットなども主催している。
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朝九時から、誰でも物置で眠っている自転車などがあれば、持ってきて売ることができる。売値は自分で自由に決めることができ、いくら高い値段を付けてもかまわないが、当然のことながら、安くした方が売れやすい。自転車一台につき、二・五〇ユーロ(約四百円)の手数料がかかり、たとえ売れ残ってもそれは返ってこない。
十一時半から販売が始まり、誰でも買いたい自転車があれば、その場で代金を支払い、すぐに持ち帰ることができる。売値と買値の差は約二割あり、売り主、買い主、それぞれの金額から一割が子供たちを救うための活動に寄付される仕組みだ。
地元新聞の「売りますコーナー」や、スーパーの掲示板、そしてインターネットでも中古自転車は売られている。しかしそれらは、持ち主と連絡を取り、見に行かなければならないし、気に入らなければ、またそれを繰り返さなければならない。
この自転車市では、いろんな種類の自転車がズラッと並ぶ。直接自分で見て触れるし、広場での試乗も自由だ。値段もまちまちで、運が良ければ自分好みのものが通常よりずっと安価で手に入ることもある。
(カズ・独ノイス在住)
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十一時半から販売が始まり、誰でも買いたい自転車があれば、その場で代金を支払い、すぐに持ち帰ることができる。売値と買値の差は約二割あり、売り主、買い主、それぞれの金額から一割が子供たちを救うための活動に寄付される仕組みだ。
地元新聞の「売りますコーナー」や、スーパーの掲示板、そしてインターネットでも中古自転車は売られている。しかしそれらは、持ち主と連絡を取り、見に行かなければならないし、気に入らなければ、またそれを繰り返さなければならない。
この自転車市では、いろんな種類の自転車がズラッと並ぶ。直接自分で見て触れるし、広場での試乗も自由だ。値段もまちまちで、運が良ければ自分好みのものが通常よりずっと安価で手に入ることもある。
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