2008年07月10日

心をなごませるパンダ

中国にて

 観光名所だった四川省のウーロンジャイアントパンダ保護研究センター(震央から三十キロ離れた場所)は地震で多くの建物を破壊され、五人の従業員と一頭のパンダを失い、そして一頭はいまだに見つかっていない。地すべり、必需品の供給不足、そして余震への脅威でセンターのほとんどの動物は避難を余儀なくされた。

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 最終的には七頭のパンダだけを残し、他地域の保護センターに移された。当局は七頭でも観光客や地元住民のためにできるだけ早くセンターを開く決意だ。

 調査によれば、中国には野生と捕獲されたのも含めて千六百頭のパンダが生存し、四川省には76%が生存する。

 ウーロン地域の高度、景色、気候がパンダにとって最適なので新しいセンターがこの地域に建設される。新センター完成まで少なくとも二、三年かかり、完成後にパンダはウーロン地域に戻ってくる予定だ。

 何年前だろうか、香港の海洋公園で家族と一緒にパンダを見たことがある。その時は見るのに十分ぐらい待たなければならなかった。「パンダを刺激するので大きな声を出さないでください」という表示が入り口にあり、中は冷暖房完備。パンダの白黒模様や自然なしぐさには愛嬌があり、心を和ませくれた。

 残された七頭のパンダは、地震に影響を受けた何千人ものウーロン地域の住民の心をきっと慰めることだろう。

(下根 森・香港在住)

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この記事へのコメント
またまた遊びに来ちゃいました♪アメリカ留学ですw
いつ見てもいい感じで羨ましいです^^;
僕も今以上にがんばろうって気になります♪
またお邪魔させてもらいますね(^-^)
Posted by アメリカ留学 at 2008年07月10日 15:31