2008年07月15日

聖母再臨の地 調査へ

オーストリアから

 ローマ・カトリック教会総本山、バチカン法王庁は先日、ボスニア・ヘルツェゴビナのメジェゴリエの聖母マリア再臨とそれに伴う「奇跡」について調査委員会を設置した。ボスニアの首都サラエボ西約五十キ  ロのメジュゴリエでは一九八一年六月、当時十五歳と十六歳の少女に聖母マリアが再臨し、三歳の身体障害の幼児が完全に癒やされるなど、数多くの奇跡が起きた。一千万人以上の巡礼者がこれまで同地を訪れている。バチカンはルルドの奇跡やファティマの聖母マリア再臨については、正式に「聖母マリア再臨の地」として公認し、信者たちの巡礼の地となっている。

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 サラエボ大司教区のヴィンコ・プルジッチ枢機卿は「バチカンはメジェゴリエの聖母マリア再臨とそれに伴う奇跡の是非を初めて調査することになった」と述べ、同地が正式に「聖母マリア再臨の地」として追認される可能性が出てきたことを示唆している。

 バチカンは奇跡や霊現象には慎重な姿勢を維持してきた。イタリア中部の港町で聖母マリア像から血の涙が流れたり、同国南部のサレルノ市でカプチン会の修道増、故ピオ神父を描いた像から同じように血の涙が流れるという現象が起きているが、バチカン側は一様に消極的な対応で終始している。スロバキアのリトマノハーでも聖母マリアが二人の少女に現れ、数多くの啓示を行っているが、メジュゴリエと同様、公式には認定されていない。バチカン関係者によると、聖母マリア再臨現象は過去、数千件にも及ぶという。

(O)

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http://blog.worldtimes.co.jp/archives/51105381.html 神は信じてないけど奇跡は興味があるというだけなんですが、面白いですよねえ。もう宗教と科学が対立する構図は古いとかいう話を聞いたことがありますが、科学的に解明されても奇跡としか言わざるを得ない現象っての...
聖母再臨の地 調査へ【clydemender】at 2008年07月15日 15:23