2008年07月29日

五輪に行くべきか

フランスから

 「フランス人は中国人に嫌われている?」。北京五輪を前にフランスで、こんな疑問が話題になっている。

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 事の発端は、中国国内で積極的な出店を続けるフランスの大手スーパー、カルフールへの不買運動が起きたことや、フランスで中国からの観光客が減ったことなどによるものだが、今では、果たして五輪に行くべきかという議論になっている。

 周辺のフランス人の中には、旅行をキャンセルして、テレビ観戦に切り換える連中も出ている。

 彼らの一番の心配事は、フランス人という理由で、中国国内で嫌な思いをするのではないかという不安だ。北京市長は、反仏運動が起きた時、フランスへの旅行を取り扱わないよう旅行代理店に指示したとされ、揉めたことがあった。

 そもそも中国人がフランスへの敵意を見せたのは、パリで五輪聖火リレーが、人権団体などの抗議行動で完走できなかったことに由来している。その時のパリ在住中国人たちのフランス人への攻撃的とも言える敵意が、多くのフランス人の脳裏に焼き付いている。

 サルコジ大統領がこれに関連して、五輪開会式の欠席も検討したことで、さらに中仏関係は悪化した。結局、大統領は参加を表明したが、今度は参加を批判する声が中国国内で挙がっている。

 通常は人権重視の国フランスに対して、中国の民主化を求める活動家が支援を求めるパターンが多いのだが、中国とフランスの愛憎関係は今後、どうなるのだろうか。

(A)

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この記事へのコメント
中国人は忘れっぽいから、もうフランスのことなんか覚えてないのでは

ただ、行けば確実に嫌な思いするでしょうね。フランスだからとかじゃなく、中国人の民度の低さは標準装備ですから
Posted by ちし at 2008年07月30日 03:05