理解されぬ日本の勤労意識
ロシアから
ロシア人が日本人を見て、理解できないことはあるのだろうか。
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日本人の勤労意識が理解できない。
モスクワの日系企業A社に先日、労働監督局の調査員がやってきた。労働条件を調査するためである。調べてみると、副所長の山本さん(仮名)は、ここ一年間で有給休暇を三日しか取っていない。これは大問題だ。
調査員は山本さんを呼び出し、「あなたはなぜ休みを取らないのか」と尋ねた。すると山本さんは、「取りたいが、取れないんです」と答えた。
日本人であれば、「ああ、忙しくて休む暇がないんだな」と理解するだろう。しかし調査員は、「彼は休暇を取りたいが、残酷な会社が取らせない」と解釈した。
ロシアの法律によると、企業は従業員に、年間最低二十七日の有給休暇を与える義務がある。それを破ると罰金の対象になるのだ。調査員は、さらに聞き込みを続けた。
すると違った絵が見えてきた。A社は、ロシア人には規定通りの休暇を与えており、労働条件も悪くない。日本人だけが、「死ぬほど」、しかも「自発的に」働いていることが分かった。
A社の社員イーラさんは言う。
「山本さんは、四〇度の熱が出たときも、一日しか休まなかったわ。ロシア人なら最低一週間は休むのに……」
イーラさんは「あんな仕事中毒だと、奥さんと子供はかわいそうだわ」と切り捨てる。二十年前の日本人なら、イーラさんの主張を笑って聞き流すことができただろう。しかし、「熟年離婚」などという言葉が生まれた今の日本を見るに、「何が正しいのか」と考えてしまう。
(Y)
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Posted by sekai_no_1 at 09:04│
Comments(8)│
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世界おもしろニュースと言うブログに興味深い記事があった。タイトルは理解されない日本人の勤労意識。
記事によるとモスクワの日系企業の労働条件を調査した労働監督局は、日本人の副所長が有給休暇を3日しか取っていない事を発見し本人から事情聴取を行った。する....
勤労意識【雑想記(ひとりごと)】at 2008年08月04日 15:15
有休取れないのが日本人の従業員だけであっても、ロシアの法律では 罰金刑を逃れる理由にはならないのでは。
>彼は休暇を取りたいが、残酷な会社が取らせない
正しい。
自発的に働いてるように思わせるのが日本の会社のやり方。
上が馬鹿な分下に付けが回ってるだけ
結果としては欧米諸国と同じ仕事量
日本の会社は、上層部はボンクラばかり。
そのバカどもを現場が支える。
つーか、現場が優秀すぎる。
優秀な現場の人間も上にあがれば少しずつ腐っていくよ
腐ったみかんの中に新しいみかんを入れるかのように
逆に休暇を取ることを義務にしちゃえばいいのに
場合によっては効率も上がることもあるだろうに
>逆に休暇を取ることを義務にしちゃえばいいのに
>場合によっては効率も上がることもあるだろうに
そうすることで新たに雇用も生まれそうですね。
いやいや、休暇や定時退社を義務にすると、それを補うべく、昼食もとらず仕事とか、早朝出勤とか状況悪化します。無駄なものを切り捨てる必要が。想像ですが、働かない人がいるので、その分、仕事が増えるのだと。すみません、働かない人としてロシア人を疑っています。