2008年08月07日
泥棒兼業の夜行バス乗務員
タイから
タイのツーリストポリスはこのほど、バンコクと南部スラタニを運行していた夜行バスで、バス利用者のバッグなどから金品を盗んでいたタイ人運転手ら三人を逮捕した。
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タイのツーリストポリスはこのほど、バンコクと南部スラタニを運行していた夜行バスで、バス利用者のバッグなどから金品を盗んでいたタイ人運転手ら三人を逮捕した。
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逮捕されたのは夜行バス運転手二人と乗務員一人。以前から盗難被害情報が寄せられていたツーリストポリスは、夜行バスがバンコクのカオサン道路から出発したのを見届けた後、翌朝南部のスラタニ県でバスを止め、乗客に所持品の確認を求め被害状況をチェックした。
その結果、乗客十人が金品を盗まれていたことが判明。警官がさらに運転席の備品入れを調べると、ドルキャッシュやトラベラーズチェック、腕時計にゲーム機など総額五十万パーツ(約百七十万円)相当の盗品が陸続と現れた。
バックパッカーの間では、悪評判だったのは、夜行バスだけではない。 国鉄フアランポン中央駅の手荷物預かり所で物がなくなるケースが目立って多かった。預けたバッグの中からカメラやコンピューターなど高額商品を取られる盗難・紛失被害が続出した。
しかも、現金などが抜かれていることを見咎めて現場責任者に詰め寄っても、担当者は「貴重品がなくなっても損害保証はしないという表示してある」と居直るだけだ。
「微笑の国タイ」の裏には、「ほくそ笑むタイ人」がいることを忘れてはならない。
(T)
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その結果、乗客十人が金品を盗まれていたことが判明。警官がさらに運転席の備品入れを調べると、ドルキャッシュやトラベラーズチェック、腕時計にゲーム機など総額五十万パーツ(約百七十万円)相当の盗品が陸続と現れた。
バックパッカーの間では、悪評判だったのは、夜行バスだけではない。 国鉄フアランポン中央駅の手荷物預かり所で物がなくなるケースが目立って多かった。預けたバッグの中からカメラやコンピューターなど高額商品を取られる盗難・紛失被害が続出した。
しかも、現金などが抜かれていることを見咎めて現場責任者に詰め寄っても、担当者は「貴重品がなくなっても損害保証はしないという表示してある」と居直るだけだ。
「微笑の国タイ」の裏には、「ほくそ笑むタイ人」がいることを忘れてはならない。
(T)
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この記事へのコメント
1. Posted by 団塊のおっさん、初バックパッカーする 2008年08月07日 10:52
随分前から噂では聞いていましたが、まだバス乗務員の盗難があるのですか、未だにあるのは、警察の怠慢ですね。
おっさんも、チャン島のバンガローで、盗難にあったのですが、はっきりは分かりませんでした。
おっさんも、チャン島のバンガローで、盗難にあったのですが、はっきりは分かりませんでした。
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