2008年08月08日

「美国」は友達だが…

韓国から

 韓国では米国のことを「美国(ミグク)」と呼ぶ。中国でも漢字表記は同じく「美国」であるが、もともと中国で米国を「亜米利加」とか「亜美利加」と表記したのが由来となっている。日本は前者の「米」を取って「米国」と表記するようになり、韓国は後者の「美」を使うようになったわけだ。

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 その「美国」から今週、ブッシュ大統領が訪韓し、ソウルは大騒ぎだった。

 歓迎する集会と反対する集会が、わずか二百メートルの距離を置いて開かれたためだが、特に歓迎派にとってここ数カ月間、“狂牛病騒ぎ”にあおられて街頭を埋め尽くしたロウソク集会のため、あまり出番がなかった。久しぶりに思い切り自己主張ができる場だ。

 参加者層の大半は、五十代から六十代の軍人団体やキリスト教団体のメンバー。太極旗(韓国の国旗)と星条旗(「美国」の国旗)が振られ、一九五〇年に勃発した韓国動乱で北朝鮮・中国の軍に追い詰められたところを米国に助けられた過去の絆が語られた。

 面白かったのは、ある有名な保守派の論客が竹島問題に触れた時のこと。米地名委員会が独島(竹島の韓国名)を「主権未指定」から「韓国領」に再度、変更するようブッシュ大統領が決断したのは「ありがたい」と、ここまでは問題なかったのだが、続いて「しかし、北の核問題を解決するには韓日友好も重要だ」と言うと、参加者は揚げかけた旗をぎこちなく下ろしてみたり、振っていた旗の動きが鈍くなってしまったのだ。

 韓国保守派にとって「美国」は無条件に友人でも、日本はよく考えないと友人とは言えない?

(U)

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この記事へのコメント
朝鮮人は恥を知れ
Posted by あ at 2008年08月08日 19:23