2008年08月14日

火の通った食事が安全

韓国にて

 七月はおなかを壊し、病院に四泊ほどして大変でした。胃炎と腸炎を併発して大変な目に遭いました。胃炎はストレスのためですが、腸炎は食あたりでした。

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 思えば韓国に渡ってから食あたりとの闘いでした。二年に一回は、食あたりで倒れていました。入院しなかったというか、病院の衛生状態が悪くて、とても入院する気にはならず、家で三日ほど寝込んでいました。

 何にあたったのかというと、ある時はソフトクリーム、またある時はコーヒーの自販機でした。

 特にコーヒーの自販機は、オーナーが掃除をせず、ばい菌がうようよしていたようです。というのも、つい十年くらい前まで食堂を検査して、九割の食堂から大腸菌が検出されていました。全国的に衛生状態が悪く、夏になると、キムチの腐ったにおいがどこに行っても充満し、それだけで吐き気を催すほどでした。

 このような環境で育った人なら問題ないでしょうが、衛生環境が良い国から来た私は、たまったものではありませんでした。

 二〇〇二年のワールドカップを境に大きく衛生環境がよくなり、今では日本と変わらない状態にまでなりました。国民の意識も衛生管理に積極的で、抗菌加工された製品に人気が集まるなど、ここ数年で劇的に改善されています。キムチ専用の冷蔵庫が家庭に普及し、キムチのにおいがずいぶんなくなりました。

 それでも衛生環境が悪い食堂はまだまだあるようで、今回の食あたりは、冷麺を食べたのが原因です。衛生調査の結果を見ても、ソフトクリームや冷麺などの冷たいものは危険だそうです。韓国に旅行に来られる方は、できるだけ火の通った食事をされることをお勧めします。

(きょん・京畿道加平郡在住)

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