2008年09月20日

サバンナはライオンの天国

ケニアから

 ケニアの首都ナイロビの南南西約二百六十キロに、サファリツアーで名高いマサイ・マラ国立保護区がある。広さは大阪府ほどもあり、見渡す限りの草原だ。ここで出会うバンビやウシカモシカなどのシカ類やキリン、ゾウ、ライオン、シマウマ、バッファローなどは皆、そのままが絵になるような、背後の景色とマッチしている。

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 何と言っても、ここの主はライオンだ。夕方には雌、翌朝には雄に出会ったが、両方とも、最初は眠っていた。夕日や朝日を浴びながら、まさに周囲に敵なしからなのだろう、眠りたいだけ眠っているという感じ。人の気配や話し声にいかにも煩わしそうに、薄目を開けたり、大あくびをして次第に起き上がるのだが、その威厳は大したもの。百獣の王とはよく言ったものだ。

 獲物は全部雌が捕るそうだ。雄は外敵に対して戦うだけ。雌が持ってきた獲物を横取りするという。ライオンは瞬発力はあるものの、長距離となるとシマウマやバッファローの方が分がある。そこでライオンはチームを編成、追い立て役、物陰に隠れて襲う役に分担、シマウマやバッファローを仕留める。周囲にいる動物全部がご馳走なのだから天国だ。

 百獣の王でも、木には登れないので、樹上の猿を捕まえるには、自分の尻尾におしっこをかけ、それをぶるんと振り上げて、猿に散布。引っ掛けられた猿は次第にかゆさを増す体を水で洗いたくて、木から降りる。それを、ライオンは待ち伏せして捕獲するそうだ。

(S)

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