2008年10月09日

ヤクザ並みの学生抗争

タイから

 バンコク警察は先だって、対立する学校に喧嘩を売るためバスで向かっていた技術系職業訓練課程校の生徒四十五人を一網打尽にし、集団抗争事件を未然に防いだ。

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 摘発時に押収された武器や凶器は、拳銃二丁や多数の刃物、金属製バーだった。学生とは思えない、ほとんど、やくざ並みの武器だ。

 この摘発は、四、五十人近い学生が路線バスに乗って抗争に向かっているとの通報を受け警察が、迅速に動き、死者が出る可能性が高かった抗争事件を防ぐことに成功した。

 タイでは抗争関係にある職業学校が多く、学生同士の喧嘩や発砲事件が頻発。これまで抗争事件を引き起こした生徒は、兵舎に強制収容され軍事教練を受けるなどの教育的指導が何度か行われた経緯があるが、一向に効き目がなかった。

 なお対立抗争事件は何も職業高校だけの専売特許ではない。消火や救急活動にボランティアで従事する慈善団体同士のトラブルが最近、目立つようになっている。

 バンコクのカンナヤーオの病院前で先月下旬、けが人を搬送してきた慈善団体のレスキュー隊員二人が、別団体の隊員に散弾銃で撃たれ重傷を負った。

 タイでは交通事故処理などでは警察だけでなく、慈善団体の救急活動が認められており、縄張り争いなど何らかの抗争があったとされる。

(T)

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