2008年11月27日

ボジョレーヌーボー解禁! でもアメリカ人たちは…?

米国より

11月の第3木曜日といえば、ボジョレーヌーボー解禁日。私は特にワイン好きというわけではないが、日本にいた頃は、軽めのボジョレーヌーボーだけは毎年楽しみで、欠かさずに買っていた。

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フランスでもそんなに騒いでいないのに、日本のボジョレー解禁のお祭り騒ぎは、ちょっと行き過ぎな感じもしていたが、ここアメリカは、なんとも寂し過ぎる状態で…。

まず、解禁日なんて、誰も気づいてないって感じだ。酒屋に行っても、売っていなかったりする。日にちを間違えたかと思って、思わず確認してしまったくらい。それほど、誰も関心がないようだ。でも1週間くらい経って、突然店頭に並んだりもする。待ってましたとばかりに、解禁日に瓶を手に取る人はいなくても、あぁ、そんな時期かぁ…と、少し遅れて買う人はいるようだ。

去年はそんな感じで、間の抜けた頃に私も買ってみた。…が、日本のように何種類もあるわけではなく、1種類だけ。選択の余地もない。しかもそれほど好きなわけじゃないし、ハーフボトルがあると嬉しいのだけど、アメリカでそんな小さなサイズを見つけるのは至難のワザ。

…というわけで、今年は買わない気がしている。というか、酒屋を2軒まわったけれど、今年はまだ実物さえ目にしていない。ハーフボトルで何種類か揃えて楽しんでいた、日本でのボジョレーヌーボー解禁日が懐かしい。

(花咲ありす)

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この記事へのコメント

1. Posted by マーケ   2008年11月29日 00:39
普通のことでもマーケティング手法次第でビジネスになる見本でしょう。正に日本のマーケティング術の先進性(?)を感じます。アメリカもマネすればいいのに。
2. Posted by babelbabe   2008年11月29日 05:52
日本のボジョレヌーボー解禁の盛り上がりについて、私の記憶が正しければ以下の事情があります。

フランスにおいて、パリのワイン好きの金持ちがこぞってバイク便を飛ばしたり、その他あらゆる方法を講じて誰よりも早くその年のワインを飲もうと競争を始め、それが国外へも広がっていったのはご存知の通り。

しかし、もともと日本はワインを船便で取り寄せていたため、その競争において萱の外でした。

それが、バブル期、フランスへ渡航する人にお願いしたり、わざわざ誰かを飛行機で飛ばしたりして、ボジョレヌーボーをいち早くゲットして、常連さんだけに日本一早く飲ませたりするバーやスナックが登場します。

その後ワイン人気が高まるとともに、ボジョレヌーボーの空輸が開始されました。ご存知の通り、解禁日まで販売することはできませんが、日本は世界の国々の中でも早く日付が変更される国です。日本より先に日付が変わるのは、アラスカやオーストラリアの東部、太平洋の小さな島々などなので、現在はどうかわかりませんが、日本が時差の関係で世界一早くボジョレヌーボーを飲むことができる国となった時期があったのです。

まだバブルの最中だったと記憶しています。空輸の開始により世界で一番早く飲めるようになった、ということがかなりのニュースになりました。現在もボジョレヌーボー解禁が特別なイベントであるのは、そういう名残があるのではないでしょうか。

以上ご参考になれば幸いです。
3. Posted by さくらんぼ   2008年12月07日 05:48
というかボジョレー自体そんなに美味しくないワインだと聞いたことがある。


ギャロとかリビングストンとか、ルイスジャットとかそこそこの値段でおいしいワインはあるし。

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