2009年01月09日
文化と深く交わる方法
米国にて
ダラスに来てからかれこれ二年が過ぎた。今まで、主にこちらの韓国人社会と交流してきて、ダラスにこれといった見どころはないと言われてきた。
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連休でどこかに遊びに行こうと思っても、何もないだだっ広い平原を数時間ひたすら車で走ってテキサス州を脱してこそ、初めて山や海にたどり着くことができる。
そのため、家族で出掛けたり、客が来てどこかに案内するといっても、レストランや誰かの家に行って食事をするというのが普通だ。クリスマスの連休を前にして、やはり手近な所で映画や食事ということになった。
ところが先日、アメリカ人の英語の先生から電話が入り、ダラスのダウンタウンにある博物館に行ってみないかと誘いが入った。毎週木曜日は無料だという。
ダウンタウンといえば、黒人が多く、時々夜には銃声が聞こえたりする怖い所だというイメージがあった。もっともそれは韓国人たちが話していたことだが……。
さて、夕食を済ませ、二台の車で博物館へ向かった。複雑なダウンタウンの道は地元の人でも迷うほどだ。グルグル回って、やっと目的地にたどり着いた。
博物館の看板を見ると、何とツタンカーメン展をやっているではないか。英語のメディアにほとんど接していなかったので知らなかった。
今回は、先生の友達である博物館の案内員が説明をしてくれ、じっくりと一般の展示物を観覧することができた。やはり、アメリカ人と付き合わないと、本場の文化に深く入り込めないということが分かった。
結局、特別展は有料だし、時間もないため、五月までやっているツタンカーメン展は次回に譲ることにした。
(Won・テキサス州在住)
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そのため、家族で出掛けたり、客が来てどこかに案内するといっても、レストランや誰かの家に行って食事をするというのが普通だ。クリスマスの連休を前にして、やはり手近な所で映画や食事ということになった。
ところが先日、アメリカ人の英語の先生から電話が入り、ダラスのダウンタウンにある博物館に行ってみないかと誘いが入った。毎週木曜日は無料だという。
ダウンタウンといえば、黒人が多く、時々夜には銃声が聞こえたりする怖い所だというイメージがあった。もっともそれは韓国人たちが話していたことだが……。
さて、夕食を済ませ、二台の車で博物館へ向かった。複雑なダウンタウンの道は地元の人でも迷うほどだ。グルグル回って、やっと目的地にたどり着いた。
博物館の看板を見ると、何とツタンカーメン展をやっているではないか。英語のメディアにほとんど接していなかったので知らなかった。
今回は、先生の友達である博物館の案内員が説明をしてくれ、じっくりと一般の展示物を観覧することができた。やはり、アメリカ人と付き合わないと、本場の文化に深く入り込めないということが分かった。
結局、特別展は有料だし、時間もないため、五月までやっているツタンカーメン展は次回に譲ることにした。
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