2009年01月14日
頭が痛い大統領就任式
米国から
二十日に行われるオバマ次期米大統領の就任式が来週に迫った。歴史的瞬間に立ち会おうと、全米から二百万人以上がワシントンに押し寄せて来るといわれている。当日、どの程度混雑するのか、見当も付かない。
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二十日に行われるオバマ次期米大統領の就任式が来週に迫った。歴史的瞬間に立ち会おうと、全米から二百万人以上がワシントンに押し寄せて来るといわれている。当日、どの程度混雑するのか、見当も付かない。
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ワシントン中心街にオフィスを構えるほとんどの企業は、業務を休む見通しだ。前例のない厳重な交通規制とそれに伴う渋滞で、社員がオフィスまでたどり着けそうにないからだ。
ワシントンとポトマック川を挟んで隣接するバージニア州の間の橋は、すべて閉鎖か車両通行止めになる。バージニア州の住民が車でワシントンに入るには、メリーランド州を経由しなければならない。相当な遠回りを強いられるだけでなく、大渋滞が発生するのは必至だ。
この歴史的な就任式を取材できることは記者冥利に尽きるとしか言いようがない。だが、その半面、空前の人込みの中、自宅とオフィスと式典会場をどうやって移動すべきかを考えると、正直、頭が痛い。
普段は主に地下鉄で移動しているのだが、当日は想像を上回る大混雑が予想される。時間帯によっては一時間以上待たされるらしい。輸送能力を超えてしまって、地下鉄がストップする事態も想定しておくべきだろう。
取りあえず、ワシントン市内のオフィスまで行けば、最低でも式典会場には歩いてたどり着ける。そう考えると、前日はオフィスに寝袋を持ち込んで、泊まり込んだ方が安全かも。いやはや、大変な就任式になりそうだ。
(J)
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ワシントンとポトマック川を挟んで隣接するバージニア州の間の橋は、すべて閉鎖か車両通行止めになる。バージニア州の住民が車でワシントンに入るには、メリーランド州を経由しなければならない。相当な遠回りを強いられるだけでなく、大渋滞が発生するのは必至だ。
この歴史的な就任式を取材できることは記者冥利に尽きるとしか言いようがない。だが、その半面、空前の人込みの中、自宅とオフィスと式典会場をどうやって移動すべきかを考えると、正直、頭が痛い。
普段は主に地下鉄で移動しているのだが、当日は想像を上回る大混雑が予想される。時間帯によっては一時間以上待たされるらしい。輸送能力を超えてしまって、地下鉄がストップする事態も想定しておくべきだろう。
取りあえず、ワシントン市内のオフィスまで行けば、最低でも式典会場には歩いてたどり着ける。そう考えると、前日はオフィスに寝袋を持ち込んで、泊まり込んだ方が安全かも。いやはや、大変な就任式になりそうだ。
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