2009年03月12日

路上の恐怖

タイから

 バンコクでは、ヤクザまがいの工業高校生同士の抗争に巻き込まれ負傷したり死亡するケースが後を絶たない。深夜や早朝、暴走族に囲まれたり暴力を受けるケースも出てきた。

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 タイ東北ロイエット県の路上で先月、バイクの同乗していた高校二年生の少年が銃撃され一人が死亡、一人が重傷を負っている。二人はバイクで走行中、対立する少年グループのメンバーから発砲された。

 さらにバンコクのパヤタイ区で午前三時、オートバイで暴走していた約五百人のうち三十人が警察に逮捕されたり、サムット・プラカーン県で午前四時、五人の少女を含む十代を中心とした六十五人の暴走族が逮捕されたりしたことがある。

 タイの英字紙「ネーション」によると、毎晩のようにオートバイの騒音に悩まされている住民からは、「怖いからかかわりたくない」「分別のつかない子供にバイクを買い与えるべきではない」「素行の悪い若者にはバイクに乗らせるべきではない」といった声が出ているという。

 なおバンコクの暴走族対策として、毎週金曜日夜、都内の一部の通りや公園を暴走族に開放し、決められた時間だけその中で自由に「暴走」させようというガス抜き方針が社会開発大臣から出されたことがあった。だが暴走族を認知するような迎合政策では、暴走族を助長するだけだという外野席から不満の声が高まり、ついに日の目を見ることはなかった。

(T)

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