2009年03月13日

日本に雪辱で義士に?

韓国から

 先日、野球の国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」のアジア地区一位を懸けて行われた日本対韓国の試合で、韓国を1−0の完封勝ちに導いた先発の奉重根投手が、こちらでにわかに「義士」として崇められている。

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 韓国は二日前の日本戦で2−14のコールド負けを喫し、「恥辱のどん底」(韓国メディア)にたたき落されていた。雪辱を懸けた対日第二戦は、監督に先発起用を執拗に願い出た奉投手が見事なピッチングを見せた。この活躍に韓国人が黙っているはずがなかった。

 あるインターネットニュースは、「野球ファンのみならず全国民的英雄になった」奉投手が「(下二文字が同一の)名前、相手が日本だったこと、韓国人のプライドを回復させた点」で、日本植民地時代の初代朝鮮統監・伊藤博文を暗殺した「安重根義士に例えられている」と紹介した。

 奉投手が在籍するプロ野球球団は、暗殺事件当時を描写するイラストと共に安重根義士をもじって奉重根義士と記した記念Tシャツを限定販売したが、あっという間に売り切れてしまったという。奉投手はイチロー選手にあこがれ、背番号を同じ「51」にしている。そのイチローを三打席凡退に仕留めたのだから、もう笑いが止まらない。韓国人にとって「イチロー」という発音がどことなく「伊藤」と似ているのか、二人をダブらせたりもしている。

 ことスポーツに関し、日本に異常とも言えるライバル意識を燃やす韓国。だから雪辱を果たし、世論が沸き返ることは想定済みだったが、「義士」まで登場するとは……。「う〜ん、さすがは韓国」と、うなっているところだ。

(U)

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