2009年03月19日

みんなで守る緑の芝生

米国にて

 最近、健康のために散歩を始めた。日の暮れるころしか時間がないが、引っ越したばかりの地域を散策するのは楽しいものだ。

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 道を歩きながら改めて気付いたのは、どこに行っても芝生があることだ。道の中央分離帯や道路わきには芝生がきれいに敷き詰められ、各家の周りも、アパートでさえも、土が見える所はほとんどない。家々の間も塀がなく芝生だけの所も結構ある。赤いレンガの家と手入れの行き届いた緑の絨毯のような芝生は見事な調和をなし、まるで一幅の絵画を見ているようだ。

 このように緑を保った環境はとても美しいが、そのための手入れは大変だ。公道やお金持ちの家の庭では、定期的にメキシコ人が来て、エンジン付きの芝刈り機を背負うものや、ゴーカート式のもので芝を刈っている。別の人は刈った芝をやはりエンジン付きの空気の出る機械で吹き飛ばして集めている。一般家庭では、日曜日などに芝刈りをするのはお父さんの役目である。テレビでも芝刈り機のコマーシャルが多い。

 また、所々には自動散水機のノズルがあり、時間が来ると自動的に水をまいている。知らずに通り過ぎて、突然シャワーを浴びてしまったりもする。このノズルはプラスチックなので、つまずいて壊したりすると噴水のように水が出て、そばに駐車している車は洗車状態になる。公道の散水機はあまり管理されておらず、時には芝生とは正反対の道路側に水をまき、大きな水たまりができたりもする。

 ところで、マイホームを持つ人が芝生の管理を怠ると、役所に申告されて罰金を食らうことになる。それだけに、誰もが芝生に神経を使い、美しい景観を保とうとしている。

(Won・テキサス州在住)

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この記事へのコメント

1. Posted by ホン   2009年03月31日 21:47
緑が多いところで楽に散歩することがとても気持ちがいいですね。そんなに美しいところを想像できますよ。芝生の管理は大変なのに、とても大切だと思います。私にとって、そんな緑が多くて美しい環境を住んでいる機会があれば、緑の手入れにぜひ力を入れましょう。

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