2009年07月16日

NHKのど自慢も真っ青

ブラジルから

 ブラジルに住む日系人のカラオケ好きは有名だ。日系人会館や個人の自宅、レストランなどを利用して行われるカラオケの練習に始まり、年に何度かは「歌謡大会」と名付けたカラオケ大会も開催される。

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 日系人会館などの施設に出場者や家族、見学者など少なくとも数百人、場合によっては1000人を超えるほどの人々が集まる。衣装なども非常に凝っており、その様子はNHKのど自慢も真っ青か。

 特に子供たちの奮闘ぶりは際立っている。派手な着物に袖を通した男の子が村田英雄の「王将」を見事に歌いきれば、女の子は都はるみの「大阪しぐれ」を感情豊かに歌い上げる。老いも若きも歌を楽しむ様子は、見ているほうの頬も自然に緩む。

 日系人が多い各都市を回って開催する「ブラジル選抜歌謡大会」もあり、こちらは1986年から続くブラジル日系社会の一大イベントとなっている。地方大会を含めると出場者は5000人に上る。

 また、今年9月には「はぐれコキリコ」のヒットで知られる歌手の成世昌平さんがブラジルを訪問、歌謡ショーと日本で公募した「歌の使節団」、そして現地の日系人が一緒に歌を競い合う「紅白カラオケ歌合戦」に参加するという。

 成世さんは日系移民の苦労を歌った「みかえり富士」でブラジル日系社会での人気も高い。遠い異国の地で苦労を重ねた日系移民の方々には、とても楽しみな歌謡ショーと歌合戦だ。

(A)

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