2009年07月27日

睡眠薬強盗

タイから

 タイ最初の王朝遺跡があることで有名なスコータイからバンコクに向かっていたバスで今月初旬、21歳の日本人バックパッカーが意識を失ったまま伸びているのが発見された。ピサヌロークの病院に運ばれたバックパッカーはやがて意識を取り戻し、バスに同乗した西洋人らしき男からもらったジュースを飲んだ後、記憶がなくなったという。所持金7万円もなくなっていた。

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 バスの車掌や乗客らの目撃証言によると、疑惑の男は途中で携帯で連絡を取った後、途中下車し、迎えに来た車に乗って去って行った。典型的な睡眠薬強盗の被害に遭ったもようだ。

 とりわけ邦人バックパッカーはこうした犯罪者のターゲットになりやすい。ビジネスマン旅行者だと大体、カードで清算することが多く、しかも貴重品はホテルのセキュリティーボックスに入れている。

 その点、バックパッカーは最低10万円程度のキャッシュを所持しており、しかも邦人となると脇はすこぶる甘い、というのがその理由だ。

 最近の睡眠薬強盗は、コップに注がれたビールに睡眠薬を入れるという古典的なものだけでなく、紙パックジュースや缶コーラに注射針を刺して睡眠薬を注入することもある。

 今回のケースでは、まだ命まで奪われなかったことが不幸中の幸いだったが、マレーシアから国際列車に乗った東大生が、バンコク駅に着いても意識が回復しないまま、死亡するという事件も起きている。

(T)

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sekai_no_1 at 11:27│Comments(0)TrackBack(0)アジア 

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