2009年08月20日

ジャパニーズドラマオタク

ロシアから

 日本のアニメが世界で大流行していることは、よく知られている。しかし、日本ドラマのポテンシャルも高いようだ。モスクワには「日本ドラマ」に「はまっている」ロシア人がいる。

★ 続きを読む前に、ご協力お願いします! ⇒ 人気blogランキングへ

 アーニャさん(30)は、「わびさび」文化に魅かれ、大学で日本語を勉強した。週末には徹夜で日本ドラマを見る筋金入りの「ジャパニーズドラマオタク」である。最近では「花より男子」(財閥の御曹司つかさと庶民の娘つくしの恋愛を描く)シリーズにはまっている。何か嫌なことがあると、主人公つくしの真似をして、「ありえね〜つうの!」と繰り返す。筆者は一応、「日本人の通訳をしている時に使ったらだめだよ」とクギを刺しておいた。

 アーニャさんには、「オタク仲間」のニーナさん(28)がいる。ニーナさんは最近、木村拓也主演の「ミスターブレイン」(脳機能学者の九十九が、難事件を解決する)にはまった。そればかりか、「キムタクオタク」になってしまった。

 ところが、困ったことにアーニャさんは福山雅治派なのだ。二人の間に「フクヤマvsキムタク論争」が勃発してしまい、険悪なムードに。

 ピンチを救ったのは「ビューティフル・ライフ」というドラマ。キムタク主演のカリスマ美容師と、常盤貴子演じる車いすの女性の、感動的な恋愛を描いている。二人は、号泣しながらこのドラマを見た。そして、見終わったころには、すっかりわだかまりがなくなり、また元の「仲良しジャパニーズドラマオタク」に戻ったとか。

(Y)

★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/sekai_no_1/51314631