2010年06月21日

テ〜ハンミングッ!

韓国から

 昼食時に顔見知りの韓国人と一緒になったら「おめでとうございます」と言われた。何のことかと思ったら、南アフリカで開催されているサッカー・ワールドカップで、日本が初戦で勝ったことへの“お祝い”だという。さすがはサッカー好きの国民である。大会期間中は、サッカーのことが常に頭のどこかにあるようだ。

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 今大会でも韓国国民の応援は熱烈だ。お決まりの赤いTシャツを着て、集会のメッカといわれるソウル市庁前広場、W杯競技場、漢江脇の公園、車線をつぶした大通り、学校の体育館、寺院など、人が集まれる場所ならどこでも集まる。先週のアルゼンチン戦では、天気が良かったこともあり、全国で150万人以上が野外応援に繰り出したそうだ。

 各応援会場には大型スクリーンなどが設置され、試合の模様を観戦する。お決まりの掛け声と拍手「テ〜ハンミングッ(大韓民国)、チャチャッチャ、チャッチャ」や「オ〜必勝コリア」の応援歌に合わせた大声援だ。

 自宅で応援する人も負けていない。知人宅では家族全員が赤Tシャツ姿で気合を入れ、テレビの前に集合したとか。

 多くの家が宅配のチキンやピザをほお張りながら、韓国代表チームが攻撃態勢に入ると「行け、行け、行け〜」。得点を入れたら「ウォー」という叫び声が、近所一帯から同時多発的に聞こえてくる。

 韓国代表の試合がある日は、仕事を早めに切り上げたり、幼稚園では先生が「今晩は応援しましょうね」と園児に促すほどだから、テレビで試合中継を見ずに他の番組を見ようものなら「非国民」のそしりを免れられない。
 それにしても、このパワフルな一体感には圧倒される。

(U)

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sekai_no_1 at 14:58│Comments(0)TrackBack(0)韓国・北朝鮮 

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