2010年06月24日

がんばれニッポン

ブラジルから

 4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップの熱狂がブラジルを覆っている。サッカーW杯を5度制したブラジルは、誰もが知る「サッカー王国」。サンパウロ州だけでサッカーのプロチームが100以上もある。

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 今回のブラジル代表といえば、ロナウジーニョやアドリアーノといった誰もが知るスター選手が代表選考から漏れた。あきれるほど選手層が厚いのだ。

 一方、われらが日本代表の善戦ぶりも際立っている。カメルーン戦に勝利した際には「今大会最大の番狂わせ」とまで世界のメディアに評されたものの、優勝候補のオランダを追い詰めた第2戦には、ブラジルメディアも「オランダ、粘る日本に辛勝」などと日本の実力を認める論評が増えた。

 この時期、ブラジル国内はどこに行ってもサッカーの話題でもちきりなのだが、記者が日本人だと分かると知らない人たちまでが「オランダ戦は惜しかったな」「いい試合だったよ」などと声を掛けてくる。

 ブラジル人が日本代表に興味を持っているのは、闘莉王選手の存在も大きいだろう。ブラジルメディアも日系三世の同選手には関心を寄せており、空中戦能力には高い評価を与えている。また、カメルーン戦で日本代表が肩を組みながら国歌を歌った提案者は同選手だという。

 国民の期待を一身に背負う代表の重圧と名誉を知るブラジル人なら国旗国歌への敬意は当然のことなのだが、日本ではどのように映ったのか興味深い。

(S)

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