2010年07月22日
マイナーリーグ観戦
米国から
月曜日のナイターは入場料が1ドル――。地元紙にこんな広告が掲載されていた。と言ってもこれ、大リーグではなく、マイナーリーグの話。それでも、プロの野球をこの値段で見られるならかなりお得。話のネタにもなるかと思い、球場に足を運んでみた。
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月曜日のナイターは入場料が1ドル――。地元紙にこんな広告が掲載されていた。と言ってもこれ、大リーグではなく、マイナーリーグの話。それでも、プロの野球をこの値段で見られるならかなりお得。話のネタにもなるかと思い、球場に足を運んでみた。
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月曜日は1ドルというユニークな企画をしているのは、ワシントン・ナショナルズ傘下の1Aポトマック・ナショナルズ。バージニア州ウッドブリッジに本拠地を置くチームだ。
結論から言うと、予想以上に楽しめた。大リーグとは違い、スタジアムはオンボロ。だが、逆に球場全体にレトロでのどかな雰囲気が漂い、米国の古き良き時代にタイムスリップしたような気分になった。
試合前は選手から気軽にサインがもらえる。中には、選手の写真が入ったベースボールカードにサインを求める熱心なファンも。将来スター選手になったときにお宝になるかと思い、筆者も数人の選手からサインをもらった。こうしたファンと選手の垣根の低さがマイナーリーグの大きな魅力と言えるだろう。
球団も試合の合間に観客参加型のゲームを行うなど、ファンサービスに熱心。子供がマスコットキャラクターと一緒にベースランニングをしたりする程度だが、それでもファンを飽きさせないようにする球団の努力はなかなかのものだ。
試合自体も思った以上に見応えがあった。明日の大リーガーを夢見る若い選手たちのひたむきなプレーは実にさわやかだった。
(J)
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結論から言うと、予想以上に楽しめた。大リーグとは違い、スタジアムはオンボロ。だが、逆に球場全体にレトロでのどかな雰囲気が漂い、米国の古き良き時代にタイムスリップしたような気分になった。
試合前は選手から気軽にサインがもらえる。中には、選手の写真が入ったベースボールカードにサインを求める熱心なファンも。将来スター選手になったときにお宝になるかと思い、筆者も数人の選手からサインをもらった。こうしたファンと選手の垣根の低さがマイナーリーグの大きな魅力と言えるだろう。
球団も試合の合間に観客参加型のゲームを行うなど、ファンサービスに熱心。子供がマスコットキャラクターと一緒にベースランニングをしたりする程度だが、それでもファンを飽きさせないようにする球団の努力はなかなかのものだ。
試合自体も思った以上に見応えがあった。明日の大リーガーを夢見る若い選手たちのひたむきなプレーは実にさわやかだった。
(J)
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