2010年09月30日

日本の童謡を世界に

米国から

 先日、ロサンゼルスで童謡コンサートが開かれた。日本が誇る童謡を世界に広めようと日本国際童謡館(本部・熊本県)を設立した童謡歌手の大庭照子さんを支援する形で、地元の日本語学校の生徒らも参加して、ダウンタウンの音楽学校で盛大に行われた。

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 国際童謡館のロサンゼルス支部が主催し、今年で3回目。国際結婚して米国で活躍する歌手でプロデューサーのユカリ・ブラックさんのバイリンガルの司会で進行。

 童謡は日本独自の音楽とも言えるもので、次世代を担う子供たちの心を豊かにする良質の音楽を作ろうという趣旨の下に一流の音楽家が1900年代初頭に運動を起こしたもの。「赤い鳥小鳥」や「月の砂漠」など数々の名曲が生まれ、今日でも多くの日本人に歌われている。

 しかし、こうした素晴らしい童謡は国際的にはあまり知られていない。これを国際的に広げようというのが国際童謡館の運動だ。

 大庭さんは今年で72歳。1971年にNHKの「みんなの歌」で「小さな木の実」を歌ってヒットしたことで知られる。低音の深い声の持ち主で会場いっぱいにオペラ歌手並みの張りのある美声を披露。童謡の古い名曲から現在でも創作が続けられている新曲まで多数の童謡を歌い、会場の参加者の心を揺さぶるコンサートとなった。

 その大庭さんは「これから演歌にも挑戦して2年以内に有名になります」と宣言。童謡を世界的に広めるにしても日本で有名歌手としての実力と名声を上げなければ、と七十の手習いを始めた。

 大庭さんの情熱はきっと童謡を世界に広めるに違いない。

(M)

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