2010年10月04日
服役中に戸籍盗まれる
タイから
中国人労働者が多いミャンマーのマンダレーなどでは、ミャンマー人戸籍が違法に売買されるケースがあるが、タイでも近年、身分証が組織的に盗まれるケースが目立つようになってきた。
★ 続きを読む前に、ご協力お願いします! ⇒ 人気blogランキングへ
中国人労働者が多いミャンマーのマンダレーなどでは、ミャンマー人戸籍が違法に売買されるケースがあるが、タイでも近年、身分証が組織的に盗まれるケースが目立つようになってきた。
★ 続きを読む前に、ご協力お願いします! ⇒ 人気blogランキングへ
ポンさんは麻薬犯罪で13年間、服役していたが出所後、服役前の身分証は有効期限が切れていたことから更新しようと役場に出向いたところ、無断で氏名と住所が変更されていることが分かった。ポンさんは、兵役にも参加していたが、役所は本人の申し立てを却下し、戸籍を失うことになった。タイでは身分証がないと正規の雇用も難しく、国境周辺の移動も認められないことから、生活は不便を極めた。
だがポンさんはあきらめず、異議申し立てを続け、とうとう法務省特別捜査局が動きだして捜査の結果、ポンさんの服役中にまったくの別人がポンさんに成り済まして、身分証を再発行し、さらに住所を移転したことが判明した。
どうやら犯罪組織と戸籍担当の役人が共謀して、服役者の戸籍を外国人労働者に売り渡していたもようだ。移動の自由を獲得し、就労するにも問題がない不正戸籍の売買価格は、大体1件10万バーツ(約27万円)が相場だ。この値段は、役人の月給のおよそ10倍とタイ人にとって不正への誘惑に駆られる魅力的な値段となっている。
カンボジアでも不正国籍が20年前から売買されているとされる。何でもありの東南アジアでは、戸籍をも売買される闇マーケットが存在する。
(T)
★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ
だがポンさんはあきらめず、異議申し立てを続け、とうとう法務省特別捜査局が動きだして捜査の結果、ポンさんの服役中にまったくの別人がポンさんに成り済まして、身分証を再発行し、さらに住所を移転したことが判明した。
どうやら犯罪組織と戸籍担当の役人が共謀して、服役者の戸籍を外国人労働者に売り渡していたもようだ。移動の自由を獲得し、就労するにも問題がない不正戸籍の売買価格は、大体1件10万バーツ(約27万円)が相場だ。この値段は、役人の月給のおよそ10倍とタイ人にとって不正への誘惑に駆られる魅力的な値段となっている。
カンボジアでも不正国籍が20年前から売買されているとされる。何でもありの東南アジアでは、戸籍をも売買される闇マーケットが存在する。
(T)
★ これは面白い、と思った方はクリックを!! ⇒ 人気blogランキングへ


このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。