2010年10月21日

奇跡の国・日本

ロシアから

 日本語を勉強している大学生のアナスタシアさんは、バイトでお金をため、日本に旅立った。成田空港に着くと、知人のアドバイスに従い、スーツケースを宅急便で、滞在先の友人宅まで送った。

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 後は、手ぶらで旅が楽しめる。「なんて便利なのかしら!」。最初から感動した。
 彼女はその後、新宿に向かった。そこから、長野の滞在先に行くのだ。高速バスに乗った時、「終点長野には、18時“32分”到着予定です」とアナウンスがあったので、びっくりした。

 なぜ「18時30分」とか「19時」とか言わず、「32分」と言うのだろう。どうせ、時間通りに着けるわけないのに。しかし、バスはちょうど18時“32分”に目的地に着いたのだ!

 その後も、驚きの連続だった。例えば、路上に止めてある自転車の多さ。モスクワでは、道端に自転車を止めない。盗まれてしまうからだ。

 町を散歩している時も、驚いた。コイがウジャウジャと泳いでいる池が、たくさんある。「ロシアであれば、男たちが夜中に来て、一匹残らず釣って食べるか転売してしまうわ…」とアナスタシアさん。

 また、きれいな植木鉢の花を、玄関先に置いてある家が多いことにもびっくりした。旅は、彼女の期待を裏切らなかったようだ。

 「日本は、町も自然もきれいで、人も親切。地方の隅々までインフラが整備されている。本当に“奇跡の国”だわ!」と興奮気味に語っていた。

(Y)

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sekai_no_1 at 09:59│Comments(0)│TrackBack(0)│ロシア 

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