2010年12月09日

真夏のクリスマス

ブラジルから

 南半球のブラジルは夏のただ中、寒さが厳しくなる北半球からは想像もできないような季節を迎えている。日中を半袖、ノータイで過ごしていても耐えられないような暑さの中で迎えるクリスマス。さすがに最初は大きな違和感があった。

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 強い日差しの中、客寄せのサンタクロースが、道端で通行人に笑顔を振りまく光景を見ながら「中の人はいったいどのようなことになっているのだろう」と想像するこちらが汗をかき始めたものだ。

 しかし、南半球のブラジルで迎えるクリスマスも、慣れてみればバラエティーや南国の雰囲気があって面白い。例えば、ブラジル最大の都市、サンパウロの目抜き通りを歩けば、レアル銀行内の飾り付けなど「これは凄い」と目を見張るような幾つもの催し物に出合うことができる。

 サンパウロのブラジルを代表する企業は、毎年のようにテーマを変えながら自社ビルなどに飾り付けを行い、通行人の目を楽しませるのだ。

 もちろん地方では、サンパウロとはまた違ったクリスマスの光景を見ることも可能だ。

 同じ米大陸ではニューヨークのクリスマス風景が有名だが、ブラジルのそれも違った趣があって観光の一環として悪くはないと思うほどだ。そして、クリスマス本番ともなれば、街中にある教会に人々が集まり、ろうそくを灯しながら荘厳な雰囲気で聖夜を迎え、一年を振り返る。日本人にとっては日本の除夜の鐘を思うひとときとなる。

(S)

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