2011年02月03日

大きくなる中国の存在感

米国から

 ここ最近、ワシントンの米連邦政府の官庁ビルで、20人前後の背広を着た中国人訪問団に出くわすことが多くなった。それも商務省や財務省といった経済関係の官庁が多い。

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 先日、以前カリフォルニアに住んでいた知り合いと話していて、ロサンゼルスのリトル東京の話題になった。今は、リトル東京も日本人街というよりも中国人街といった方がいいほど、中国系が進出しているという。

 そう言えば、かつてニューヨーク市を代表する日本人街だったクイーンズ区にあるフラッシングも、今は大きな中国系のスーパーが建ち、中華街になっている。米国政府の役人で中国語を学ぶ人たちの数が日本語を学ぶ役人の数をはるかに上回り始めたのは、十年余り前のことだ。

 中国は昨年、日本を追い越して世界第二の経済大国になった。ゲーツ国防長官が1月中旬に中国を訪問したが、その訪問中に中国人民解放軍がステルス戦闘機「殲20」の試験飛行を実施したことはまだ記憶に新しい。

 マレン米統合参謀本部議長はこの戦闘機について「かなりの能力」をもつと論評し、中国のハイテク兵器について「明確に米国を狙ったもの」と警告した。
 半面、1年近く中断していた米中軍事交流が本格的に再開され、米中間のトップレベルの人的交流が活発になっている。

(K)

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