2011年04月25日
イースター休暇の過ごし方
英国から
今年のイースター(復活祭)は遅く巡ってきた上に、ロンドンでは平年よりも最高気温が10度以上も高い25度前後になり、夏のような天候に恵まれた。例年以上に多くの人が海岸や公園などの行楽地に押し寄せ、休暇を満喫している。冬場の長くぐずついた天候の下で過ごさざるを得ない英国人にとってこの期間は教会の礼拝やミサに参加するよりも、自分たちの自由な時間をエンジョイすることの方がずっと重要だ。
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今年のイースター(復活祭)は遅く巡ってきた上に、ロンドンでは平年よりも最高気温が10度以上も高い25度前後になり、夏のような天候に恵まれた。例年以上に多くの人が海岸や公園などの行楽地に押し寄せ、休暇を満喫している。冬場の長くぐずついた天候の下で過ごさざるを得ない英国人にとってこの期間は教会の礼拝やミサに参加するよりも、自分たちの自由な時間をエンジョイすることの方がずっと重要だ。
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しかし、イースター週間は本来は、イエス・キリストの復活を祝う聖なる期間である。キリスト教文化の中で育った人にとっては最も大切な宗教的な儀式であるはずだが、英国はもちろんその他の西欧諸国でも次第に形骸化しているのが実情だ。なぜそうなのか。
英国スコットランド出身で米英両国の大学やメディアなどで活躍している気鋭の歴史学者ニール・ファーガソン氏は、最近テレビ放映された文明論シリーズ「文明−西欧歴史なのか?」の中で、キリスト教会が西欧諸国で廃れつつある一方、米国ではいまだに活発な理由として、欧州ではキリスト教が国教化されたことが大きいと指摘していた。
確かに、英国国教会などを見ていると、社交クラブ化していて、信仰生活を導く霊的な息吹はあまり感じられなくなっている。
普段は教会に行かなくてもイースターには聖なる雰囲気を味わいたいものだが、それに応えてくれる教会はあまりない。それならば、家族と一緒に自然の中に行って過ごす方がまだましなのかもしれない。
(G)
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英国スコットランド出身で米英両国の大学やメディアなどで活躍している気鋭の歴史学者ニール・ファーガソン氏は、最近テレビ放映された文明論シリーズ「文明−西欧歴史なのか?」の中で、キリスト教会が西欧諸国で廃れつつある一方、米国ではいまだに活発な理由として、欧州ではキリスト教が国教化されたことが大きいと指摘していた。
確かに、英国国教会などを見ていると、社交クラブ化していて、信仰生活を導く霊的な息吹はあまり感じられなくなっている。
普段は教会に行かなくてもイースターには聖なる雰囲気を味わいたいものだが、それに応えてくれる教会はあまりない。それならば、家族と一緒に自然の中に行って過ごす方がまだましなのかもしれない。
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