2011年05月12日

初出産は戸惑いの連続

米国から

 2月に娘が生まれた。我が家にとって初めての出産を米国という異国の地で経験したわけだが、戸惑いの連続だった。

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 日本では妊婦の体重の増え過ぎは好ましくないと言われるが、米国ではその逆。体重があまり増えなかった妻は、産科医から「胎児がちゃんと育っていないかもしれない」と言われ、大いに焦った。

 それから、妻は食べる量を増やすことにした。その影響ではないだろうが、しばらくして妻は妊娠糖尿病と診断された。産科医は、糖尿病専門の医療機関に行って栄養士から食事指導を受けて来い、と言う。

 「産科医なんだから、妊婦の食事指導くらい自分でできないの?」と思うのだが、米国の医療システムは過度と感じるほどの分業体制。妊娠糖尿病以外でも、一般的な検査で別の医療機関に何度も回された。

 一番大きなストレスとなったのが、担当医の話し方。妻は高齢出産だったため、慎重になっていたかもしれないが、「××の危険性がある」と最悪の事態を想定した言い方ばかりするのだ。出産初経験のわれわれ夫婦にとっては、精神的にかなりこたえた。

 担当医がたまたまそういう言い方をする人だったのかもしれないが、米国で高齢出産を経験した日本人の友人も、「脅すようなことばかり言われた」と話していた。
 ただ、ありがたいことに、不安ばかりだった出産までの日々が何だったのかと思えるほど、娘は順調に育ってくれている。何よりである。

(J)

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